「看護師はやさしい」という幻想ー看護師外道発言8選
保健医療従事者、特に看護師は鬼畜です。
やさしいとかいやされるとか、どこからそんな感想が来るんだと思います。
今までの、思慮深い鬼畜発言をまとめてみます。
1、演習用の靴を履いてないなら裸足で入れ
看護学校の学内演習室は、基本ユニフォーム着用の時に履くシューズで入らなければなりません。
時々私服で入る状況があるんですが、こじらせ熟女は学生を仇かのように規律で縛り上げます。
裸足で入ってけがしたらどうするんだよ。そこまで考えてないです。
2、「お母さん、施設に預ければいいじゃない。仕事の邪魔でしょ。」
自宅で老母と一緒に暮らしている人に言い放ちました。
そのかたは、「できるだけ自分で親の面倒を見たい」という方、職場の近くにうちがあるので昼休憩に帰って様子を見に行っているのです。
それを知った鬼畜が「職場を離れるなんて」といい、
「私はすぐ親を施設に預けたから、あなたもうそうしろ」と命令。
もちろん休憩時間は自由に過ごしていいので、職場を離れてもOKです。
3、一週間は出勤しちゃいけないんじゃない?
ワタクシがノロウィルスにやられたときです。
症状は治まって3日目で出勤したんですが、「感染症は休まないといけない時期が決まってる」など遠まわしにうつすなといっているんですよ。
他人が病気になっても、いたわれないのが看護師です。
4、うつさないでよー、自己完結してよー、こっちこないでー
ゼミの時に院生が一人風邪をひいていました。その子に向かって言い放った一言です。
その院生はマスクをして、病院に受診して「風邪」といわれたそうです。咳もほとんどしてなかったし、熱もなかったのです。
うつるから、という理由で一番離れた席に座っていました、その教授。
ただの風邪で、仕事して夜にゼミに来る人にこういうことを言うんですよ。
しかも医療従事者なのに「うつる」なんて小学生か、おまえは。
5、忌引きで休んでたようだけど、看護研究どうなったの?
友人の家族が亡くなったとき、看護部にあいさつに行ったときのおくやみの言葉です。
はい、ねぎらいなどは絶対に言いません、ヤツらは。
6、一人の無駄も出せないんだから、はやく出産予定日の書類提出して。
同僚が妊娠した時、手続きが遅れていた時に言い放ちました。
産休育休になることを見込んで募集をかけなくてはならないのですが、人を無駄扱いするのも看護の外道の特徴です。
7、私の仮眠がとれないじゃない、いつまで働いてるの。
夜勤で重症の患者様が多く、12時回っても帰れないことがありました。
その時の管理師長のありがたい労いの言葉です。
「連絡ないからもう帰ったのかと思った」
「まだ終わらないの仕事?私の休憩時間がなくなるんだけど」と追加の労いもありました。
病院内の業務が滞りないか確認するのが管理師長の役目。
彼女は自分だけが休みたかったようです。
8、看護師になるために学生は立つ訓練をしないといけない。
最近は立って学習すること・話し合うことは効果がないということ、座れる時は座って、というのが基本です。
ですが産業廃棄物メンタルの人は「立たないと根性がつかない」と、学生がバタバタ倒れてもその基本は崩しません。
おまけにふらつく学生に、「こっちから言わなくても、自分で座りなさい」と怒鳴りつけます。
起立性低血圧などは急に起こるから、本人が気づかないうちにぶっ倒れるのですよしかも頭から。
それで怪我したら、うろたえるだけで責任なすり合うだけですから。
ここにあげた人の実名あげたいんですけどねえ・・・
ワタクシが加害者になるんでねえ・・・
こんな外道ばかりが集まってるんですよ、看護の世界は。
人を大事にしない業種は、滅びるだけですよ。
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