見出し画像

看護診断名:介助者の能力不足


#キネステティク  #権威主義の介護 #看護界隈

某ボディワークを日本に導入した医師が、

「看護診断名に『介助者の能力不足』を入れるべき」と

ドヤ顔で言っております。

その取り巻きも同様です。

ならば、提案すればいいんですよ。

看護診断用語の提案はNANDAインターナショナルへ申請できます。

こちらに詳しく書いてあります。

看護診断の提案のためのガイドライン

詳細も書いてあります。

診断は,種々の段階の開発レベルで提案されて

かまわない(例:診断ラベルと定義だけ,診断ラベルと

定義と診断指標または危険因子と関連因子)。

診断ラベルと定義だけを超えるレベルの提案はすべて,

関連する看護文献の包括的なレビューを含んでいる

必要がある。看護文献が入手不可能な場合には,

文献レビューの中でそのことを指示すること。

他の学問領域の関連研究も含めておく方が適切である。

さて、文献を集めているでしょうか。

ラベルだけではダメですよ。

「介助者の能力不足」とあげられる、関係したこと、定義、

デメリットなど、明文化できますか?

能力不足な介助者を有能にする方法を具体的にあげられますか?

実行可能でなければなりませんよ。

「誰かに受講料を払ってもらう、研究費ではきてほしくない。」

「自分の時間を使って受講しろ。」

「私が苦労してるんだから、受講料は高くて当たり前。」

という考え方は変えないでしょう。

看護診断について「キネステティク」の方がおっしゃってるんですが、

ただドヤ顔するだけで具体的な行動はしていません。

思想の偏った、ただこじらせた初老の男性と女性が

鬼の首を取ったかのように騒いでいるだけです。

ただただ、政府や政策に反抗するだけで、

具体的な解決策を持たない人たちが。

語学が堪能な方々ですから、難なく提案できるでしょう。

『介助者の能力不足』が看護診断に採択される日を、

楽しみに待っています。

ここまで読んでいただいて、

気持ちがあれば投げ銭お願いいたします。

ブログしてます。のぞいてくださいませ。

雨露しのいで静かに暮らす。


いいなと思ったら応援しよう!

やすじろうの軟着陸生活
ババアの世迷言に付き合ってくれて感謝感激雨霰。 スキしてくれたら、中の人がめっちゃ喜びます。