1年半ぶりのnote(第14回?)
「どうもお久しぶりです。」
そんな言葉が必要になるほどフォロワーがいるわけではないですが、一応使っておきましょう。
最後の投稿が2020年の7月。
初めてのひとり旅についての記事で、前編・後編に分けた構成にも関わらず、前編のみ書いて更新しなくなるというクリエイターとして最もやってはいけないことをしてましたね…笑
気が向いたら書こうかな……笑
書かなくなった理由は、
「大自粛期間が終わり、徐々に忙しくなってきたから!」です。ただそれだけ。
まぁ人間そんなもんですよ笑
では、何故今回、またnoteを書いたのか。
それはふと過去のnoteを読み返した時、
「良いこと書いてるやん自分!」
となったからですね。自画自賛。。
というのも、この1年半の間、有り難いことにちょくちょくnoteが読まれていたみたいで、、、
「スキ」が付くとしっかりと通知されるわけです。
その通知を見て、「久しぶりに読もうかな」と思い、読んでみたら意外と感心して、
その勢いのままこのnoteを書いているわけです。笑
1年半。もう時は2022年1月。
あの頃は「来年にはコロナ禍も落ち着いているだろ」なんて思っていましたが、特に変わることなく今もコロナ禍です。
良くも悪くも慣れましたね。
ただ、コロナ禍とは言えど、人間である以上「一年半」という期間があれば必ず「変化」が訪れます。
僕自身としては、最後の投稿をしてからこんなことがありました。
・教育実習
・卒業論文
・大学卒業
・大学生活最後のひとり旅〜埼玉→潮岬(和歌山県)自転車旅〜
・就職
etc...
ちょっとずつ夢を叶えたりもしました。
僕の「大切なもの」の変化で言えば、
まず、
欅坂46がなくなりました。
これはとんでもない衝撃でしたね…
泣きながらラストライブを観てました。(教育実習2日目にも関わらず)
今では「櫻坂46」として活動してますね。
勿論、しっかりと応援してますし、勇気をもらってます。
このことに関しては、また書きます。自分なりの想いとか考えがあるので。
その2。
Mr.Childrenがアルバム「SOUNDTRACKS」をリリースしました。
それも僕の誕生日である「12月2日」に。
これ以上の誕生日プレゼントは一生ないと思いましたね。
また、Mr.Childrenに関するnoteも書きますね。
なんせ今年はデビュー30周年ですから。
長々と書いてきましたが、そろそろ終わりにしましょう。
社会人になって早10ヶ月。しっかりと荒波に揉まれています。
「最高の仕事に巡り会えた!」とは思ってません。
ただ、
「こんな仕事一刻も早く辞めてやりたい…」とも思ってません。
可もなく不可もない日常を最近は過ごしています。
ある意味適応能力が高いのかもしれません。
そんな平凡な社会人生活を送っている僕ですが、最近少しハマっていることがあります。
それは、「ネット上で簡単な小説を読むこと」。
客観視するとホントにアホらしいですが、地味に続きが気になってしまうんですよね。
特に文才があるわけでもないクリエイターの作品を読み、ちょっと楽しむ。
「そんなベタベタな構成にするか普通!?」とツッコミたくなるような話でも、「この主人公はこんな心境だったのかもしれないな…」なんて考察する。
今の世の中には日常に彩りを加えるような「楽しみ」がそこら中に転がっていることを再発見しました。
そんな「楽しみ」を見つけたと同時に、もう一つ気がついたことがあります。
それは、
「人はある程度クリエイティブなことをする必要がある」
ということ。
仕事を始めて、書類や資料を作成するということは勿論ありますが、学生時代に比べると「創作」という機会はかなり減りました。
これはつまり、「考える機会が減った」ということだと思います。
あっ、決して考えて仕事していないわけではないですよ??笑
仕事中はちゃんと頭フル回転で仕事してます。
ただ、仕事で使う「思考」とこうやってnoteを執筆している時の「思考」は全くの別物だと思うんですよね。
「創作」をしている最中の心理状態の違いなのかもしれないですが。
この違いに何となく気づいた瞬間、僕は、
「仕事で使う思考だけでは論理的思考力が低下するのではないか?」
と思いました。
勿論、仕事中には「論理的思考力」は欠かせません。むしろ仕事中の9割以上はこの力で過ごしているはずです。
それでもそれだけでは「論理的思考力」が低下してしまう気がする。暴論仮説ですね。
では、どうすれば「論理的思考力」を低下させずに済むのか。
それは、
「ストレスフリーな状態で創作すること」
だと思います。
「責任」や「納期」などあらゆるプレッシャーから解放された状態で何かを考える機会も少なからず必要だと考えます。
思いも寄らないアイデアが浮かぶ瞬間って大体こういう時じゃないですかね?
人間は、ある程度の「責任感」とある程度の「自由」が揃った時、最高の人生を迎えるのかもしれません。
どちらか一方だけで生きてしまうと、ぽっかりと穴が空いた状態になるのかもしれませんね。
というわけで今後は、自由気ままにnoteを書いていきたいと思います。