見出し画像

2024年のコンペ応募履歴と頒布状況など

こんにちは、26です。
去年のコンペ(文学賞の公募)の応募履歴を振り返っていこうと思います。
選外になったものはほとんどイベントで頒布物として公開(?)しているので、イベントの時系列順にまとめます。

2024.02.25 COMITIA147

新刊『呼ぶのは、遥か』
収録作品
「呼ぶのは、遥か」短編小説新人賞(2023年6月)応募
「それが、不通なら」女による女のためのR-18文学賞(2023年10月)応募
「もう、化けない」書き下ろし

新刊『溺れる羽』
伊豆文学賞(2023年9月)応募

2024.05.19 文学フリマ東京38

新刊『日日の止り木』
一部改校し、小説ショコラ新人賞(2024年5月)に応募、C評価

新刊『瞬きしない目、切り取る音』
埼玉文芸賞(2023年11月)応募


2024.08.18 COMITIA149

新刊『水紋を蹴って翔べ』
書き下ろし

その他(カクヨムに投稿)

「落とす音ひとつ」
短編小説新人賞(2024年6月)応募

2024.12.01 文学フリマ東京39

新刊『錆沢兄弟掌編集』
収録作品
「綿が散るほど破けばいい」リンクス新人大賞(2024年4月)応募
「墜落ナビゲーション」あたらよ文学賞(2024年8月)応募
「匂いのない世界」埼玉文学賞(2024年8月)応募

新刊『夜明けに発つ』
収録作品
「溺れる羽」「日日の止り木」「水紋を蹴って翔べ」※再録
「夜明けに発つ」書き下ろし



ここまで列記しておきながら、どれも選外だったということ以外の情報は分からない状態なので、公募キーワードで辿った方にはあまり参考にならないかもしれません。すみません。
受かりたいからコンペに出しているわけではないので報われないことに疲れたりはしませんが、どんな形であれ、誰かひとりにでもこの作品を読んでもらえるという機会があればいいなと思い、今年も続けていきます。
コンペでは綺麗な表紙を誂えない代わりに、あらすじを書くという悩ましいタスクがあります。本編よりも文才が問われていそうで重い……
あらすじを書く、タイトルをつけるスキル、どこかでちゃんと身につけたい。
週末のCOMITIA、久々に参加回で出張マンガ編集部の小説持ち込みOKな出版社さんが参加されているので、時間に余裕があれば作品の持ち込みをしたいな、と準備中。

それでは、ここまでお付き合いありがとうございました 26

いいなと思ったら応援しよう!