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26コマ生活を終えて

みなさま,ご無沙汰しております。約2週間ぶりですね。先程提出したレポートをもって今期の課題がすべて終了しました。試験は2月4日で終わっていますから,ついに4ヶ月間の26コマ生活が幕を閉じたわけです。あれほど夢にまで見た「課題が全部終わった状態」も達成してみると意外にもあっさりしていて少し味気ないような気もします。僕はもともと春休みを楽しみにしてなどいないですから「課題終わった~~~!!!!春休みーーーー!!!」のようなテンションでないことはご理解ください。

今日は授業・試験・課題がすべて終わり,成績がまだ発表されていないということで今までの振り返りでもしようかなと思っています。

単位

これが一番気になるところかと思います。フル単はできそうなのか,と。
正直可能性としては半々くらいですね。落としそうな科目が5科目くらいあります。この,「単位を落としそう」という感覚,実は初体験です。僕は1年生の頃,一度だけ単位を落としたことがあります。一般教養で量子コンピュータの授業だったのですが内容が全く理解できず,1度もレポートを提出できませんでした。この科目は成績評価がレポート100%でしたから,レポートを出さなかった時点で落単確定でした。つまり,「落としそう」ではなく「落とした」だったのです。今回は一応単位取得を狙って提出物は出していますから(一部ボイコットしましたが),単位が来る可能性はあるわけです。これが噂の「単位落としそう」ってやつか。

何が変わったか

26コマ履修を始めていろいろなことが変わった気がします。まず手の抜き方を覚えました。課題が毎週出される授業は1回くらい提出し忘れても大丈夫とか,授業は基本8割出席すれば優等生とか,レポートは前もってやっておくより締め切り直前の焦りを利用した方がコスパが良いとか。本当は大学1年生で知っておくべき内容なのでしょうが,こういう大学生としての常識に独自にたどり着けたのは大きいなと思います。ただ,若干手を抜き過ぎたな,と反省するところもあります。「4000字程度」と言われた期末レポートを1200字で提出したり,授業に一回も出なかったり。それで試験が終わってから「単位落としそう」と嘆く。全く,バカなんでしょうか。でも良いですね,これぞ大学生という感じです。


今回は短いですが終わりです。レポートと同じで出すことが大事でしょう?


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