どうして分子栄養学なのか?
こんにちは😃
私は分子栄養学カウンセラーをしていますが
数ある栄養法の中で
どうして分子栄養学に惹かれ、取り組んでいるのかをお伝えしたいと思います。
少し長くなりますが、お付き合いいただけますと嬉しいです🌸
《そもそも分子栄養学とは》
身体を作り上げる
"分子や細胞レベルで身体のことを学ぶ"
学問です。
栄養バランスを整えて
一つひとつの細胞をきちんと機能させて
不調を改善していきます。
健康診断でどこも異常がないのに
なんとなく心や体調の不調が続いてどうしていいか分からないことってありませんか?
【一般的な栄養学と分子栄養学の違い】
よく使われる一般的な栄養学は
性別、年齢、活動量で
栄養が欠乏しない最低量が必要量として
提示されています。
カロリーや塩分量、栄養素の量など
同じ性別、年齢の方は同じ必要量とされます。
例えばビタミンCは1日100mg取りましょう
カロリーは2000kcalにしましょうなど
一方、分子栄養学では
それぞれの健康状態や体質によって
必要な栄養素の量、控えるべき食材が
変わってくるというものです。
同じ年齢、性別の方でも
厚生労働省が示している食事摂取基準で
足りる人もいれば全然足りない人もいる
その方が病気をしているか、ストレスがあるか、ライフスタイルはどうか、産後か月経があるか、消化力や胃腸の状態
などで大きく必要量が変わってきます。
ビタミンCは代表例です🍋
一般の栄養学では
最低必要量100mg(レモン5個分)と言われていますが
風邪をひいていたり、炎症があったり、免疫力が落ちていたり、疲労度が強かったり、ストレスがあったり、、、
ビタミンCはその10倍も20倍も
場合によっては100倍必要だったりします。
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そういったことを
血液データや食事内容、生活習慣、思考などををみて
どこに不調の原因があるのか
どうすれば体調が改善するのか
などを探っていくのが分子栄養学です。
そして
《なぜその分子栄養学を使って仕事をしていきたいのか》
分子栄養学を生活に取り入れて
私自身がかなり楽になり、変わったからです。
産後のメンタル不調、身体の不調、寝たいのに眠れない、貧血、だるさややる気のなさが
学びながら実践することでどんどん良くなっていきました。
栄養不足が原因で
なんかだるい、なんか疲れがとれない、なぞの頭痛や胃腸障害、眠れない、イライラする、不安になる、傷が治らない
病院に行っても病気と診断されず、
疲れでしょう、ストレスでしょう、
胃薬や痛み止め出しておきますか?
で片付けられるものも
本当は大きな病気になる前の身体からのサインということを知ったからです。
その不調には理由があり、細胞レベルで紐解いていく。
対処療法ではなく
根本原因を追求して改善いくところが一番の魅力です。
私は日々の食事と生活習慣で根本から体調を整え、
病気になる前に自分の体の不調に気づいてもらいたいと思いました。
栄養でその人の人生まで変えてしまう。
身体は食べたものでできている。
家族の食事を管理しているママには特に知ってもらいたいと思っています♡
長くなりましたが、最後までお読みいただきありがとうございました♪
yuka