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どこまでも続く輝く物語


新春帝劇 Act ONE
千秋楽おめでとうございます〜!無事駆け抜けられて本当に良かった!!!!!!
私も2023年末から続いた怒涛の現場期間の締め括りで帝国劇場お邪魔してきました!!!

私は初代ジャニワをこよなく愛しているタイプのジャニオタなのでそこから今こうやってまた年始早々帝劇のお世話になるなんてね。感慨深い。干支一周してますからね。それも自担の歳男のタイミングで誠に光栄。辰年生まれの自担カッコイイ(どさくさ)


私はお恥ずかしながら盲目侍 矢花担なので他グルに関しては知識も顔と名前が一致していてグループによっては何曲かわかる程度の極めて守備範囲が狭小ヲでして。
正直今年の新春帝劇の情報解禁時「各グループが20分のオムニバス形式でそれぞれの魅力を発信していく」コンセプトを耳にした時、
「これ侍以外のステージ楽しめる?」したのは確かで。きっと他グルのファンの方もそうだったと思うし。さすがに勉強していった方がいいのかなと思ったり。(結局しなかった)

でも、入ってみて

ジャニーズ・エンターテインメントって最高!!!!!!!!!!!

した。

侍は勿論4グループそれぞれ、そしてそれを盛り上げる無所Jrくんたちが自分たちらしく自分たちをプロデュースしている姿は纏う衣装に付くスパンコールよりキラキラしていて、私が大好きなジャニーズエンターテインメントは事務所の名前が変わろうが今も尚生きてるんだと感じられて嬉しくて。

勿論観客全員が100%満足出来るものを作り出すのはいくらプロでも難しいことだとは思うけれど、ここの1人のオタクは楽しく観劇できたよとお伝えしたい。まあ出演者の方たちが見るとは到底思えないし、オタク特有の長文早口ブログなんて死んでも見ないで欲しいから伝わって欲しくないけど。そう思ってる人がいたっていう念だけ汲み取って欲しい。(難題)

さて、ほんへ行きますか。矢花担による私のためのあくとわん備忘録です。
(基本侍の感想です もし次合同現場があるならちゃんと勉強してから行きたい)



↓ほんへ↓


𖤐Act ONE
最初各グループから1人ずつ4人が出てAメロを歌ってから、Bメロ後ろの幕が開いて「ほら、皆ひとりじゃない。振り返らない。僕らは歩き出す」と歌うこの曲。
「て、帝劇だぁ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!!」
アホの感想です。超良かった。この人数と顔面の強さの圧力に圧倒されるこの感じ。そうそう!これ!帝劇って!こういう感じ!!ジャニオタとしての髄を剥き出しにしてしまう構成演出に命を助けられました。そもそも、皆が出てくる歌詞情勢もあって超泣ける。あんた達は1人じゃないよ!!𝓕𝓪𝓶𝓲𝓵𝔂は勿論愉快なオタクたちも着いてるからね!!!!!!!!


𖤐喧嘩〜オリ曲メドレー
なんかずっと唐突に喧嘩してた。皆「このヒラヒラ当たって痛いんだよ!!!!!」とかしてたけど、その後ろで矢花くんは忍者たちに絡まれてた。久保廉に胸ぐら掴まれて「ぐふっ」て2人で笑ってたの私は見逃してません。仲良いやんけ。

オリ曲メドレーは突然知ってる曲がリミックスされて出てくるから脳みそ追いつかん間に、矢花くん生方さんのエピフォンシグネチャーかき鳴らし始めたから尚情報量多くてパンクした。
(感想書けないくらい記憶がぶっ飛んでる)

〜侍ステ〜

𖤐B4N4N4
「続いては7 MEN 侍〜」と言われたら突如流れるイントロに身体の中全てが沸騰した。

あの瞬間、真冬だったけど夏になった。
ここは帝劇じゃない、TDC。
Act ONEじゃない、Make 侍 Noise。

てどこぞの広告のポエム?となるくらいの高揚感に襲われ膝抓りながら1人で闘った。これがいつまでもMake 侍 Noiseを引き摺り続けて気づいたら冬になっていた人の末路。
基本さむら〜のステージングは静かに座っていい子に座りながら聴くもんじゃない。コールもしたいし手だって振り上げたい あわよくば頭だって振りたい欲を必死に抑えながらひたすら双眼鏡を覗く私。本気で、内側から大爆発するかと思った。
ちなみに、両隣も痺愛ちゃんだったようで3人で耐えながらも若干揺れる身体を見てちょっぴり「ウチらかわい〜かも」した。(※他人)
無論(B4N4N4だけに)音楽に精通する人が根本から大好きなので楽器やれる男ばかり好きになってきた今世で、ここまでミクスチャーロックを愛し愛された人を好きになると思っていなかったので、そんな彼から生まれたこのB4N4N4という楽曲が滾るほど大好きで。
一見強烈な歌詞にも考察厨が出るほどの奥深さと気が狂いそうになる矢花くんの癖が思いっきり出てる低音強めのメロディーラインを再度帝劇で浴びて「はいでも黙って座ってみてください」と言われ、私てっきり【職業】修行僧にでもなってしまったのかと思った。
私は【職業】オタク【役職】あざとい警察だってのに。
あととにかく中指立てながら拡声器を持って頭振る矢花黎最っ高にロックだった。 ジャニーズのアイドルって帝劇で中指立てでも平気なんだ…という冷静な気持ちに苛まれた2秒後には良すぎて内側から沸騰する情緒ジェットコースター。
あと新衣装ニット帽似合いすぎだったし、B4N4N4のヘドバンも帽子抑えてくれたおかげで7割被っててくれた。帽子好きの私無論無論無論嬉しい。衣装担当嶺亜さん素敵な衣装をありがとう。矢花くんにニット帽感謝です。


‎𖤐Hot Night
前述の通り昨年夏に多くの思い出と未練を残しながら生きてる私はすぐ「サマパラ……」しちゃうので一旦人格を眠らせて落ち着かせると、
秋にさむら〜がバックに付いたキンプリピースで披露させてもらってから痺愛だけじゃなくてとにかく沢山の人が褒めてくれているこの楽曲 (本当に嬉しい!キンプリ担の人沢山盛り上げてくれて感謝感謝だった ありがとうございました!)
この曲知らなくてもなんか盛り上がるしウキウキするので純粋に侍に貰えて嬉しい〜〜!の気持ちだったから、今回の関東合同現場でこれを他グルのオタクに見せられたのがすごく嬉しかった。羨ましいだろ。あれオリ曲なんだぜ…
イントロJrの後ろで踊るやぴが私の性癖ど真ん中突いてきて一生ついて行こうと決めたし。サビの新振りも超色っぽくて最高だったり。あとB4N4N4に続いて、黙ってるの困難。腕振りあげたいし手叩きたいしコールしたいしもう最悪。2曲揃って内側から爆発でした。
あとラスサビのこんぴのフェイクもほんと指笛鳴らしてしまいそうだった(鳴らないが)秀逸。あとどうしても真っ赤な衣装のイメージがあるので、黒装束のHot Nightがまた別の曲に感じたし。Hot Nightも今回は歌ってないけどさよならまたねもうちょっともサマパラ終わってからジワジワ侵食されて公演後尚好きになった曲なので夏よりもテンション高く見てたと思う。


𖤐Act ONE
さっきまで中指立てて頭振りまくってた人とは思えない優しい声で真虎に「ギター教えてあげる」してる自担にのっけから寒暖差で風邪ひいた。
かと思えば、「じゃあJ-popで売れるコード進行について教えてあげるね(早口)」な音楽オタクぷりが飛び出す自担。ジャニーズもオタクが出ると早口になるんだね 親近感湧きます。
その後「5分前と同一人物?」と言わんばかりの優しい顔でアコギを弾いてる矢花くん。

だ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜いすき😭🤍🤍🤍🤍🤍🤍🤍🤍🤍🤍🤍🤍🤍🤍🤍ほまいい加減にして!!?これ以上すきにさせてどうするつもり!?!?!?

この気持ちで頭を抱えたくなる気持ちを必死に押さえつけて全ての気持ちを双眼鏡にぶつけてたからリンゴ潰せそうな握力で握りしめてた。

あと純粋にAct ONE曲がよすぎる。
束の間の静寂じゃないけど、私が矢花くんを大好きになったきっかけの綺麗で甘い声もたくさん堪能できて。私は矢花くんにどこまでも続く輝く物語これからも見せて欲しいよ(歌詞)


𖤐Chaos Killer
レポにて新曲がやばいと聞いておりましたが故、覚悟の上見させて頂きました。
というかカオスキラー ケイオスキラーですから題名が。やばくないわけが無い。
【結果】ヤバい。
心臓が微細運動してた。呼吸の仕方忘れてガチめに口空いてた。口ん中からっから。これ次の単コンで見たら動転しちゃうかも。
あと、矢花くん本当に踊りが上手くなってて。というか見る度上手くなるんだけど。何そんなに吸収力凄いのこの人。まあ常リズム隊だからリズム感はあるんだろうけど。いやそれでもこんなに素人目でみて踊り上手くなるってわかることある?見てる人違う!?いや矢花くんやな…してた。(邪念まみれ)
ガツガツ踊ったと思ったら長らく被っていたニット帽を外してベースを背負い始めて矢花くんにスイッチが入る瞬間を目の当たりにしてまた滾る。重低音強化されたバンドアレンジ 身体の髄から震わされる7 MEN 侍のバンドセクション、「こ、これこれぇぇ〜〜〜〜〜!!!!」心の中の私超ガッツポーズ。ダンスとバンドを強みにしてるだけあって1曲でどっちも見られるお得パックでした。ほんとに早く単独欲しい。これのために。

千秋楽前のインライにて
嶺亜「Chaos Killerって書いて"ケイオスキラー"って読むらしいんだけど、それは克樹がメインで作ってくれてバンドセクションは矢花がやって〜歌詞は琳寧が協力して〜3人で作ってくれて〜〜」

怖すぎる。たしかに誌面で克樹が作ったらしいよ〜〜とふわ〜っと情報が流れてきたりしてたけど本人たちの口から何も言わないから真相はいかにという感じだったのに。7曲あるオリ曲のうち2曲が自作。自給自足ですか。あんたらTOKIOか。
音楽においてJrの中で右に出るものがいないであろう通な矢花黎さんがグループにいる強みって大きいだろうなと自担贔屓ありつつも思っていたのに。曲作れるメンバー他にもいたんだ。共作完成度高……。曲自分たちで作ろう!ってなるのも凄いしな。事務所へ〜〜そろそろ🈁気づいてくれてもえぇんとちゃいますか?


𖤐シャウト
結末を先にお伝えするとガチ泣き(爆笑)シャウトで(爆笑)意味がわからない、泣くような曲じゃない なんなら怖くて子供とかは泣くかもしらん曲で。と文章を書いてる今は思うんだけど。
とにかく2023年色々なことがあった年すぎて、事務所の名が変わったり体制も変わっていく中でも、何にも染ることなく彼らのパフォーマンスを彼ららしく行ってくれたこととかがなんか全部感情そこにぶつかってきて頭振りながら目をかっぴらきながら暴れてベースを振り回す矢花くんを見ながら泣いてた。
そもそもシャウト自体結構自分の中でグッとくることが多くて、最近だとわっしょいで披露した時も超感動して。合同現場だから直前の別の子達のステージから空気感がガラッと変わって誰も寄せ付けない圧巻の7 MEN 侍のステージングにはシャウトは必須な気がしてる。超好きです。
元々ジャニーズはキラキラアイドル(嵐 Hey! Say! JUMP etc...)を通ってきている私はあまりハードロックとか聞かないタイプだったのにな。新しい音楽を教えてくれるのは矢花くんなんだなぁ。

PS:通常運転のヘドバンしている矢花くんの後ろでちびちゃんたちも頑張って頭振っているのを見て「首痛めないようにな…目の前のお兄さんみたいに身体は細くても首はいかつくなっちまうよ…」という心配したのは秘密🤫


𖤐闇をつきぬけて
全体パートあるあるだけど、自担を探すのがとにかく超大変。とりあえず矢花くんは端っこにいること多いしって端を探すのにいなくて「い、いない!?!?!」したら、前列にいて超泣きそうだった。逞しくなられて……。皆黒シャツ着ている中、1人変な(ごめん)柄シャツ着てたから今ならもうすぐ見つけられるけど。
ターンをする度に、サラサラキューティクルに愛された天使の輪っかが光る黒髪がふわ〜っと回転するのを手を叩いて喜びたくなった。とんでもない産物。あと顔がカッコよすぎる。

𖤐ノイナ組曲
前述 私は初代ジャニワの亡霊なので、推し2人のノイナをこうやって見ることが出来て幸せな#人生で。世代超えて同じ曲を同じようにパフォーマンスすることができるジャニーズファミリーの良さに浸るというか。赤スーツに白手袋をはめて踊るだけで至高でした。前回の侍が出演したジャニアイのノイナはバンドで参加だったから尚更嬉しかったんです。
ローテ後ドラムを叩きながら出てくる矢花くん。「おっキタキタ」と双眼鏡を覗くと、そこにはスティックを咥えて右手だけでドラムを叩く矢花くん。左手にはベース。それもなんか弾いてる。

「???????????」

私が好きになったのは千手観音?なのか?
よく分からないけれどついに一緒に弾き始めた……と唖然としちゃったね。すまん。(※ベースは稲葉くんのもの)
大光ちゃんもよく言うけどドラムは動きが無いから寂しいっていうけど、最後ギターのはしもっちゃん ゆうぴ 那須くんが遊びに来てくれて(かわいい)シンバルペシペシ叩いてる(かわいい)のを見て最後に矢花くん👍🏻してた(かわいい)
貴方も👍🏻👍🏻👍🏻👍🏻👍🏻👍🏻👍🏻👍🏻👍🏻でしたよ。


𖤐Act ONE〜三方礼
白タキ纏う自担ってどうしてこんなに尊いんだろ〜〜というか全員が白衣装だからこそ荘厳さが凄くて死ぬ時に見たい走馬灯のような光景だった。ダル着ですら容姿がただでさえ美しいような人達に白タキを着せるなんてね。最っ高の景色でした。
子供たちを両脇に従えて歌う矢花くんはとっても逞しくてさすが半ジャニしてるだけの貫禄でした。
あと、Act ONEマジいい曲(n回目)
ジャニワ亡霊なのでLet's Go To Earthないんだ…としょげた事もありましたが、ここから再出発するんだという強い意志を見れたような気がして今回はこの曲があってよかったな。
三方礼する矢花くん 「これはバンドマンの矢花くんの世界線だったら見られない世界なんだろうな。バンドマンのように暴れ狂う矢花くんも、ジャニーズとしてキラキラ踊りながら三方礼する矢花くんも見られる今世最高かも 来世の自分ごめん!」て気分。


〜感想〜

なんか凄く楽しかったんですよ(語彙消滅)
というか、年がら年中現場ばかり行ってる私 どこまでも単純なのか このコンサートはイマイチとなる事がなくて知識がなくても凄く楽しめて帰り道にP黎リストに入れたりもする。チョロい。それで友達に連れていかれた7 MEN 侍のコンサートにてしっかり沼落ちして今やその友人をも唖然とさせる熱量になっているし。(ごめん)(ありがとう)

HiHi Jetsの圧倒的場数踏み経験値のある人にしかできないような「自由」 を尊重したステージングも
美 少年の名前の通り眩しくてアイドルとしてこうあるべきだと見せてくれる「美しさ」を尊重したステージングも
少年忍者の21人の大所帯を武器にして作り出すエンターテインメントへの「情熱」を尊重したステージングも
そして、7 MEN 侍のアイドルらしさの傍らに垣間見える異端児から産み出される「ワイルドさ」を尊重したステージングも
どのグループも互いには真似出来ない各々のグループの良さが最大限に表現されていて演出面まで本人たちが手がけているだけあって、オムニバス形式だからこそ各グループの色が全く混じらず単独見ている気分になれてこれはこれでイイジャーン!してて。

まあ正直、侍がワイルドっていうのを聞いた時に、
「あの?ひょろガリとぷわぷわばかりのちんまりグループで実は歌声も超〜甘いさむら〜ちゃんなのに?ワイルド……??(※超褒めてる)」とワイルドの定義を何度も考え直したりしてたんだけど、実際は重低音轟かせてペイズリー柄を纏った黒装束の異端侍がそこには立ってた。 (でもやっぱり顔もサイズ感もぷりち〜だった。)

単独のステージは20分間だったけれど、他グルのどこにも染まらないグループらしいステージングを見れて満足だったし、次の単独コンサートが尚楽しみになりました。自己プロデュースがとっても上手で、常最高を更新し続ける7 MEN 侍が誇らしくてもっともっと大好きになりました!!!!!!ありがとうぅ〜〜!!!!!!

PS:長らくなかったオフシしんどい!はやく単独欲しいね!あと矢花くん主演ドラマ超おめでとうね〜〜!!!!!オフシの生きがいにします!!!!!🍓

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