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【WS】8宝デート・ア・ライブ【デアラ】

1.はじめに

どうも、エルヴィーです。
前回、ひそかに目指していた毎週木曜日更新を逃してしまいました。
今後もこういうことはあると思うので、大目に見てもらえると嬉しいです。

今回は調整仲間からネタをもらってきました。
第3回じろう杯トマトが使用した、【8宝デアラ】のデッキ紹介です。
大会当日から調整を重ね、多少構築が変わったのこと。
果たしてどの様な構築になったのでしょうか?



2.デッキコンセプト

宝を絡めてテンポよくダメージを与え、《四糸乃&よしのん》によるソウルマイナスでダメージレースで優位に立ち、《“〈狂々帝〉”白の女王》で詰め切るというデッキです。

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それと、これだけは言っておきたいのですが、これは《四糸乃&よしのん》を使いたいと思って組んだデッキです。



3.以前の構築と課題

比較用に第3回じろう杯で使用したデッキを載せておきます。

スクリーンショット (285)

デッキコード:B3VE

じろう杯やその後の調整で見つかった課題は、アタック回数を稼ぎにくいということ。
宝をトリガーするためにはアタック数を増やしたいのですが、明確なアタッカーが少なかったです。
《五河 琴里》の回収対象もレベル1以上なので0のアタッカーには触れませんでした。



4.現在の構築と変更点

スクリーンショット (294)

デッキコード:3T18

そしてこちらが現在使っている構築です。
「大きく変わった」というところはあまりありませんが、《春のひととき 十香》を採用し、《宣戦布告 白の女王》の枚数を増やしました。

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レベル1でCX連動が無く、手札とストックを効率よく稼ぐ方法が欲しくなりました。
序盤からアタック数を稼ぐには《春のひととき 十香》がもってこいですし、ストックを手札に還元するには集中が優れます。
(集中を増やした経緯はまた後程触れます)



5.各カード解説

現在の構築に採用されているカードたちの理由を書いていきます。

○レベル0 20枚


《“ナイトメア・オア・クイーン”狂三》 4枚

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オカ研亜種。
クロックコストが山札からではなく、控え室からになりました。
色発生の調整に使えるので、レベル1で緑と黄色が欲しいこのデッキでも、融通が利きます。
自身の色が黄色なのも、このデッキからするとありがたいです。

《五河 琴里》 4枚

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フカ次郎互換とアタック時1000パンプ。
このデッキの根幹をなす《マイ・リトル・シドー》にアクセスするためのカードです。
色こそ合わないものの、4枚まで山札を削れるので、序盤を支える要です。

《宣戦布告 白の女王》 3枚

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&控え室集中と相手キャラ移動。
集中をメインとしての採用なので、もう一つの方の効果は使ったことがありません。
それでも「自身レスト」で「控え室回収」の集中がこれしかないので採用しています。
個人的に控え室集中が好きなのでこれを使っていますが、山札集中でも良いかもしれません。

《突き付けた銃口 白の女王》 3枚

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宝トリガー時効果と中央1000パンプ。
8枚のCXがすべて宝なので、手札を整える手段として採用。
中央1000パンプも、レベルや自ターン中のみといった制限がなく、常時のため、とても強力です。
この手のカードは2枚とかが多いイメージがありますが、序盤に必ずゲームにからめたいので3枚にしています。

《春のひととき 十香》 3枚

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デメリット持ち霞互換。
調整後新たに入ったカードです。
序盤からアタック数を稼ぎたかったので、白羽の矢が立ちました。
色や効果が序盤以降弱いので3枚に抑えていますが、《“ナイトメア・オア・クイーン”狂三》からサーチできるので、十分な枚数だと思います。

《竜虎相搏 狂三》 2枚

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CX交換。
デアラには、これまでもほぼ同じ効果の《嬉しい着信 折紙》がいました。

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新規のこちらは追加効果を持っていませんが、今回重要なのは色です。
最初は3枚でしたが、2枚に。
序盤のダメージ源としてCXを使いたい場合はどちらのCXでも良いですし、《凍て付く大地》についてもレベル2までに準備すれば良いので、そこまで使う機会がありませんでした。

《水着姿 四糸乃》 1枚

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山札サーチと登場時レベル2以上1500パンプ。
このデッキでは山札のカードにアクセスする手段が少ないので、採用しています。
パワーパンプ効果も《四糸乃&よしのん》のサポートになり優秀です。
ただ、このカード以上に優先したいものが多く、1枚採用になってしまいました。


○レベル1 8枚

《追憶の中で 蒼》 4枚

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CXがあれば、相手リバース時ストブ。
このデッキに置いて、実質1連動のカード。
レベル0になる効果もありますが、足を引っ張る機会は「アサルトリリィ」くらいです。
むしろ終盤にサイドアタックでソウル調整をされないというメリットとも考えられます。
使えただけその後が楽になるので4枚です。

《マイ・リトル・シドー》 4枚

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4枚ルックor控え室レベル3キャラ回収or相手キャラ弱体化。
選抜カードにして、このデッキの根幹を支える最重要カードです。
3つある効果のすべてを使います(詳細は後述)。
このカードを早いタイミングから使えるように、黄色のカードを多く採用。
レストコストについても、集中じゃない方の後列キャラがレスト効果を持っていないので、無理なく賄えます。
減らすどころか増やしたいまであるので4枚採用です。


○レベル2 4枚

《孤独の世界 白の女王》 2枚

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レベル応援と宝トリガー時効果。
贅沢を言えば、レベル3に2000応援が良かったですが、多くは望みません。
他にも後列の候補はありましたが、宝トリガー時の効果を評価してこのカードに。
《突き付けた銃口 白の女王》と同様、手札を整えるのに重宝します。

《水着姿 狂三》 2枚

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椎名カウンター互換。
2500カウンターというより擬似リフレッシュの手段としての採用です。
いくら《四糸乃&よしのん》でソウルマイナスができるといっても、CXが用意できないターンやどうしようもなく山札のCXが少ない時があります。
通常、宝は手札に貯まりストックにはいかないので、椎名との相性はあまりよくありません。
ただ、このデッキでは後列で手札の宝を控え室に送ることができます。


○レベル3 10枚

《四糸乃&よしのん》 4枚

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CX2枚以下早出しとソウルマイナスと移動。
守りの要にして、このデッキのコンセプトです。
ソウルマイナスの弱点に「自ターン中にカウンターなどで処理されてしまう」というものがありました。
しかし、このカードはサイドアタックしてもソウルが減らないので、怪しいパワーの時はサイドアタックしましょう。
移動効果を使うと、パワーが2000上がり、単体11500になります。
「正面のキャラのソウルを-2」なので移動することで、任意のキャラのソウルを下げることができます。
ただし、ソウルマイナスの発動条件として「キャラ4枚以上」があるので、使う時は忘れないように。

《“〈狂々帝〉”白の女王》 4枚

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回復とCX連動。
攻めを担うレベル3。
連動の効果は、
①相手の控え室のカードを2枚まで戻してソウル+2
②2ストック使って2点バーン
という2つから選ぶことができます。
どちらもまあまあな性能をしていますが、1枚だけでは詰められません。
2枚以上は欲しいので、余裕がある時に集中や《マイ・リトル・シドー》で集めましょう。
後述の《新たな物語 狂三&響》と組み合わせることで、より決定力を高められます。

《新たな物語 狂三&響》 2枚

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光景効果と名称×500パンプ。
単体で完結している光景持ちキャラが来ました。
名称パンプこそこのデッキでは意味がないものの、このカードにパワーは求めていないので関係ありません。
回収自体は《マイ・リトル・シドー》でできますが、宝のストブでストックに埋まった場合のケアとして2枚採用です。


○クライマックス 8枚

《凍て付く大地》 4枚

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《四糸乃&よしのん》の対応。
レベル1から意識して集めるようにします。
連動を使えれば使えるほど詰めの準備をする余裕が作れます。
トリガーしたとしても、後列の効果で捨てすぎないように。

《〈狂々帝〉》 4枚

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《“〈狂々帝〉”白の女王》の対応。
序盤のダメージレースを意識した攻めに使うCX。こちらの連動は1試合に1回使えればいいのかなと思います。
ただ、宝だと油断すると必要なときに無いので、気を付けましょう。


6.《マイ・リトル・シドー》について

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このデッキが成り立っているはこれのおかげといっても過言ではないくらい重要なカードです。

3つモードを選べますが、どれも使う機会がありるのがすごいところ。
よく使う効果から順に説明したいと思います。

○控え室のレベル3回収
このデッキがレベル2で《四糸乃&よしのん》を複数並べることを目的としているので、直接アクセスできるこの効果は重宝します。

《四糸乃&よしのん》が十分集まった後でも、詰めに向けて《“〈狂々帝〉”白の女王》や《新たな物語 狂三&響》の準備をするのにも使います。
総じてどのタイミングでも使う効果です。

○4枚ルック
一番癖のない効果ですね。
《四糸乃&よしのん》の早出し条件が「控え室のCX2枚以下」のため、レベル1終盤でリフレッシュを目指します。
その時のデッキ枚数調整に有用です。

単純に手札の質を上げる手段としても優秀です。

○相手キャラ弱体化
このデッキでも頻繁に使うわけではないですが、あるタイミングでは選択肢には挙がります。
《四糸乃&よしのん》で盤面を取りたい時です。

「サイドアタックしてもソウルが減少しない」という効果を持ってはいますが、相手のキャラを倒せるならそれに越したことはありません。
「相手の後列がいなければ倒せる」「サイドアタックしても、カウンターが無いので返しのターンに倒されてしまう」といったタイミングで使うのが効果的です。

また、《“可愛いともだち”市ヶ谷有咲》など強力な効果を持っているキャラの対処にも使います。

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7.《白衣の精霊 白の女王》(1連動)について

通常、《四糸乃&よしのん》を採用した【8宝】といえば、レベル1に連動として《白衣の精霊 白の女王》が採用されることが多いと思います。

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実際、最初は試していました。
調整の結果、《“〈狂々帝〉”白の女王》の方が優先度が高いと判断したので理由を書けたらなと。


理由① 詰めが無い
最初にして最大の理由です。
《四糸乃&よしのん》によって中盤以降の盤面制圧やソウルマイナスによるダメージ軽減はある程度上手くいきました。
ただ、その先のゴールがありませんでした。
結果、「宝が途切れてダメージが通る」「ソウルマイナスを無視したバーンで負ける」と言うことが多かったです。

《四糸乃&よしのん》はあくまでも道中のキャラで、フィニッシュまで持っていく力はありませんでした。


理由② 準備する必要がある
これも大きな課題でした。
《白衣の精霊 白の女王》の連動を使おうと準備すると、レベル2に上がった時に《四糸乃&よしのん》とCXが準備できていないということが、ある程度ありました。

メインプランへの橋渡しとして採用したはずの1連動が、そのメインプランの阻害になってしまうというのは、本末転倒です。


理由③ 他のカードで代用できる
そもそもなぜ《白衣の精霊 白の女王》を採用したのか振り返ってみました。
メリットとして「山札を削れる」「手札を維持できる」ということが挙げられました。

そこで思ったのが「これなら集中で賄えるんじゃないか」ということ。
じろう杯前の構築で集中が2枚だったのは、1連動を採用していた名残です。
それが抜けた今、集中は3枚必要だと思います。

また、CXを効率よく使う兼ストックを増やす手段として《追憶の中で 蒼》を採用しました。
リバース要求ですが、高パワーなのであまり気になりません。
必要なCXがなんでもいいという点もストレスフリーです。


大きくこれらの理由から《白衣の精霊 白の女王》を抜いて《“〈狂々帝〉”白の女王》を採用。
おかげで自分から攻められるようになり、「粘るけど結局負ける」という展開が減りました。



8.不採用カード&変更候補

採用され得るカードで、今回採用を見送ったカードたちを紹介します。

○不採用カード

《白衣の精霊 白の女王》

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宝のレベル1連動。
詳細は上述したので割愛します。

《お見舞い 四糸乃》

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宝トリガー時効果と全体500パンプ。
手札のCXを切らなくてはいけないというのがネックすぎました。

《街中でバッタリ 十香》&《幸せな日々 紗和》

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収録中2種。
宝が暴れた場合には必要かもしれませんが、宝はできるだけ打った方が強いです。
レベル0ならクロック2ドローに使ったり、《五河 琴里》のコストに使ってもいいと思います。

《色褪せない思い出 紗和》

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起動思い出3ルック。
上述の《幸せな日々 紗和》で持って来ることができます。
山札を削れる、思い出圧縮をするという観点では悪くないかもしれません。
ですがそこに払うストックはありませんでした。

《五河 士道》

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起動4ルックと相手キャラリセット。
どちらの効果も優秀ですが、起動思い出3ルック同様、そこに使っているストックがありませんでした。

《水着姿 琴里》

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多生と山札トップ2ルック。
山札トップ2ルックで宝が見えた場合、トリガーがストックに行くカードの確認ができます。
優秀ではありますが、赤色なのが残念です。
これ以上赤色を増やすのは好きではありません。

《凛とした佇まい 十香》&《黒衣の精霊 狂三》

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早出し回復2種。
《マイ・リトル・シドー》でアクセスできるので、強そうに見えます。
しかし、《マイ・リトル・シドー》で持って来るなら別のレベル3を持ってきたいですし、登場にかかるストックも《四糸乃&よしのん》に回した方が強力です。

・《基礎顕現装置》

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ソウルマイナスイベント。
「デアラと言えば」といった防御カード。
このデッキに限って言えば、「これに回すストックが無い」「手札に抱える余裕がない」「変に守るより《“〈狂々帝〉”白の女王》で詰めた方が強い」といったことから不採用です。


○変更候補カード

《“狂乱の悪夢”狂三》&《“空分かつ剣”十香》

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山札集中2種。
現在控え室集中の《宣戦布告 白の女王》を採用していますが、これらの集中にお好みで変更してもいいと思います。
《“狂乱の悪夢”狂三》は自身レストの山札集中なので、宝でストブしたカードを確認できます。
《“空分かつ剣”十香》はCX使用時のパワーパンプが優秀。
《春のひととき 十香》《追憶の中で 蒼》といった、相手キャラをリバースする必要とするカードと相性が良いです。



9.マリガン&プレイング

○マリガン
前提として、山札を削れるカードが限られているため、マリガンで多く交換することで山札を削っていきます

先攻、後攻での差はありません。
残したい、探したいカードを書いていきます。

・レベル0
《五河 琴里》(フカ次郎)
《春のひととき 十香》(霞)
《突き付けた銃口 白の女王》(宝反応)
これ以外のレベル0は捨ててOK。
キープするのも1枚ずつで大丈夫です。

・レベル1
《マイ・リトル・シドー》
キーカードではありますが、複数あっても1枚のみ残します。
このカードをキープすること以上に、レベル0でアタック数を稼ぐことが重要だからです。

・CX
《凍て付く大地》
複数あっても1枚残せば十分です。

・レベル2、3
《四糸乃&よしのん》も含め、すべて捨ててしまいます。


○プレイング
・レベル0
《春のひととき 十香》や《“ナイトメア・オア・クイーン”狂三》を使って、効率よくアタック回数を増やします。
アタック回数が増えれば、宝をトリガーする確率も上がり、《突き付けた銃口 白の女王》で手札を整えるチャンスも増えます。

○レベル1
宝を使いながら、《五河 琴里》などで集めた《追憶の中で 蒼》でアタックしていきます。
ストックはあればあるだけ楽になりますが、レベル2に上がるまでに最低5枚は貯めましょう。
《四糸乃&よしのん》2枚+α(集中やレベル応援)の動きをするためです。
手札に《マイ・リトル・シドー》がキープできているなら、クロックに《四糸乃&よしのん》を置いておくと、リフレッシュ&レベルアップ後にアクセスしやすくなります。

○レベル2
《四糸乃&よしのん》は2枚出せれば十分なことが多いです。
3枚出したとしても移動効果が上手く使えず、相手も対処しやすくなってしまいます。
相手からのダメージを抑えつつ、こちらはソウル3で継続してアタックし、相手を先にレベル3に押し上げます。
余裕がある時に《“〈狂々帝〉”白の女王》や《新たな物語 狂三&響》を集めましょう。

○レベル2後半~レベル3
《四糸乃&よしのん》をいつまで使うかの判断が重要
です。
相手の山札と相談しながら、《“〈狂々帝〉”白の女王》で決めきれそうなタイミングを伺います。
《四糸乃&よしのん》に固執して攻め時を逃さないようにしましょう。
詰めの盤面で目指すのは、《“〈狂々帝〉”白の女王》2枚+《新たな物語 狂三&響》です。



10.強み&弱み

○強み
・スピード感を持って攻めることができる
このデッキというより、8宝のデッキ全般に言える強みですね。
このデッキでは《四糸乃&よしのん》のソウルマイナスを絡めることで、ダメージレースでさらに優位に立ったり、劣勢でも追いつくことができたりします。

・サイドアタックをゲームに絡めやすい
これについては、結構このデッキらしい強みだと思います。
序盤こそリソース確保に相手キャラのリバースが必要なものの、中盤以降はそういったことはありません。
《四糸乃&よしのん》はサイドアタックしてもソウルが減少しませんし、《 “〈狂々帝〉”白の女王》もソウルパンプがあるので、サイドアタックが選択肢として十分挙がります。
相手のカウンターやイベントなどの防御手段を躱すことができます。
《“大切な何か”友利 奈緒》擁する【8門CHA】に強く出られるのも評価ポイントです。

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《マイ・リトル・シドー》が強い
さすが選抜カードという性能。
これ1枚でできることが多すぎます。
もちろん他のデッキでも強いカードですが、このデッキでは3つの効果が全部相性がいいです。

四糸乃が可愛い
多くは語りません。


○弱み
・リソースを稼ぎにくい
レベル1のCX連動を採用していないので、一気にリソースを稼ぐことができません。《“ナイトメア・オア・クイーン”狂三》や《宣戦布告 白の女王》で少しずつリソースを繋いでゲームを進める必要があります。

・早出しの割りにパワーが高くない
レベル応援の《孤独の世界 白の女王》を後列に置けたとしても、自ターン中の《四糸乃&よしのん》のパワーは11000止まりです。
カウンターで処理されてしまうと一気にキツくなります。
怪しいパワーの時はサイドアタックをしましょう。

・複数のプランを取りにくい
多くの場合、レベル2で早出しプランに失敗しても、レベル1連動を継続的に使うというプランが取れます。
しかしこのデッキでは、レベル1の延長でレベル2をやり過ごすことが難しいです。
気合で《四糸乃&よしのん》の早出しを成功させましょう。

・リフレッシュのタイミングに気を遣う
《四糸乃&よしのん》の早出し条件が「控え室CX2枚以下」なので、リフレッシュとレベル2へのレベルアップを同時に行いたいです。
山札の枚数を常に意識しながら、山札を削れるカードを駆使して、タイミングを揃えましょう。



11.終わりに

【8宝】は、少しずつ知名度を伸ばしているデッキタイプだと思います。
ただ、《四糸乃&よしのん》と《“〈狂々帝〉”白の女王》という、両方レベル3連動というのは珍しいかなと思い、紹介させてもらいました。

疑問・質問があれば、エルヴィートマトまで。
お気軽にお尋ねください。

次回ですが、リクエストをいただいたので、読み物を書こうかなと考えています。
それではまた。


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