空手と中国語(英語) どちらも稽古が大事
大学時代は体育会系の空手部に所属していた。当時はただ”精神的に強くなりたい”と思って騙されて入部した。。大学在籍中は本当に”何で空手部に入ったのか?と疑問の日々だったが、同期の仲間に救われて4年間過ごす事が出来た。卒業して全く空手とは無縁の生活だが英語、今は中国語の学習を通じて空手の稽古と被る事を日々実感している。
1.日々の基本の稽古が大事=毎日の基本の継続学習が大事。
2.段位を持っている者が強いとは限らない=検定試験に受かった者が流暢に話せるとは限らない。
3.数年前に空手初段を取得(今現在の実力は?)=数年前に語学の検定試験に合格(今現在の実力は?) 。どちらも今の実力が大事。
4.1日、1週間、1ヶ月では進歩の違いは分からないが先ず3ヶ月、半年そして1年、3年と目標を持って継続して稽古(学習)すれば成果は必ず出る。習慣はもの凄い結果をもたらす。
5.稽古(学習)したくなく気分が乗らない時や日もあるが、取り敢えずやる。考える事は必要だが、何も考えることなく先ず稽古(学習)するが大事。深く考えることは本当に大事だが、”考えずに先ずやる(稽古・学習)” ”考えちゃいけない”ことを俺は空手部で学んだ。普段の歯磨きと一緒の感覚になる。やらないと気分が悪くなる。
空手部での経験を今、中国語学習に生かしている。絶対聞けて、読めて、話せて、聞けるようになる!
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