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資格試験の意義

結論から言うと仕事に直結しなければ個人の自己満足かと思う。宅建試験と旅行業務取扱試験共に興味があったから受験した。ただこの二つの試験、どちら共に2回目の受験で合格した。超難関の試験なら別だが、少し頑張れば受かるであろう合格率10〜20%の試験は不合格の際、諦めが出来ない。だから受かるまで受験する人が多いと思う。。

旅行業務の試験の合格は通訳案内士試験で日本地理を免除する事が出来て合格する事が出来た。一方、宅建試験の合格の直接のメリットはいまのところ無い。旅行業務の試験の合格のメリットを感じたのは合格後の約25年後だった。。受かったメリットを追い求めるとあまり良いことは無いと思う。試験勉強はそれなりに時間を要する。受かっても落ちてもその時間が無駄にならない様にしなければならない。当然ながら試験に費やした時間の証=合格証書だと思う。。

その点、語学の学習は検定試験の合格証書が無くても実力は着実についている。これからは無駄と思える様な検定試験は受けない様にしたいと思う。暫くは語学検定試験オンリーにしたい。

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