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【巨人】週べ「原辰徳大研究」読んだ

dマガジン購読中。
ふと週刊ベースボールに目が行く。
コロナ禍で開催すら危ぶまれた
プロ野球も全日程終了。
昨今こそプロレス第一主義であるが、
中学生までは報知新聞や月間ジャイアンツ
を熟読する頭おかしい位の巨人ファンであった。
表紙が、原辰徳大研究とか巨人V2とか盟主無惨と。
気になって思わずまとめて読みました。

1.原辰徳大研究
球団トップの監督通算勝利数。
リーグ優勝9回日本一3回の名将。
父貢氏、藤田監督、王監督、長嶋監督
それぞれから学んだことを活かしたうんぬん。

2003年の辞任騒動のことが。
「グループ内の人事異動」で暗黒の堀内政権へ…
あの時は本当に巨人ファン辞めようと思った。
辞められなかったけど。
(小久保ローズ入団させてもまあ弱かった…空中分解…)

今思い返せば小学校低学年の時、
まだ野球を見たことなかったが、王長嶋は知ってた。
野球中継見て、「王長嶋ってどれ?」と聞くと
親は「もう引退した」と。
でも「原辰徳や江川がいるぞ」と。
ちなみに見始めた時の4番は中畑清だった。
尚、西本派でした。

ということで週6で巨人の中継を見て、
その中心が原辰徳。
巨人=原辰徳だったなあ。
あなたがいるから私は巨人ファンだ。

打てなくて苦悩する辰徳、打って涙を流す辰徳。
一喜一憂してた。
1995年10月8日の引退試合。4番サード原。
終盤打ったホームラン。野球見てて唯一号泣しました。
その時に「夢の続きがあります」と。今がそれですよね?

他にも色々書いてたけど、
「常識にとらわれず、思い切ったことをどんどんやっていく」と。
(野手の投手起用とか。あれはありでしょ。)

対落合監督時代も「ファンを魅了してこそプロ」と言ってたかと。
賛成です。

これを機にチームの状態も確認しました。
戦力的には広島やDeNAの方が優位だったとの記述も。
監督力で勝ったと。尊敬します!
来年はもっと応援しよ。

後日、
2.盟主無惨 編を記そうと思います。


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