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外貨運用をご提案する資料 を読んだ
とある保険会社の資料。
日本は食料や燃料の大半を輸入に頼っている。
昨今円安で輸入物価が上昇している。
このダメージを外貨をもつことにより
連動するから軽減できる。
通貨を分散して持ちましょう。
世界における日本は相対的に落ちていく。
(そうはっきり書いてないけど)
円安外貨高は今後のトレンドっぽい。
為替差益が十分に狙える!
GPIFも外国資産を40%配分している。
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何が言いたいかっていうと、
外貨建て保険を買いましょうってこと!
保険の特徴として
・お金に宛名をつけられる
・銀行預金と違いすぐに手元にお金が使える
・相続税の非課税枠
外貨は日本と違い比較的高金利
相続にも、資産運用にも良き!
とありました。
確かに、
為替リスクの理解と
保険会社の健全性、信用リスクが
理解できればよろしいかと思う。
(理解できないお年寄りや
相続発生時にこれまた何も理解なき
相続人が騒いでトラブルが発生しがち)
手数料とか気になれば、
アメリカ国債とかを自分で運用すれば?となる。
莫大な資産が必要だから保険会社にコスト払って
お任せするのも良きかな?
【手元資料よりご参考】
日本:生産年齢人口 減少
低金利低成長
債務残高増加
米国:世界一の経済大国
ドルは世界の基軸通貨
人口増加
資源大国
豪州:比較的高金利
資源豊富
健全財政
完