
同期という存在
先日同期から
送別会をやっていただき、楽しい夜〜朝を
過ごさせてもらいました⭐️
まだまだあと数週間はいるし
最後に大仕事があるから
実感がやっぱりぼんやりとしかないけど
この送別会を経て
少しずつ実感が伴ってきました
同期と出会って3年足らず。
最初はあまり私は正直
同期=たまたま同じ時代に同じ会社に入った仕事仲間。
これからは皆辞めたり部署異動、転勤もあるし最初だけの付き合い。
学生時代の友達とは違うし、そこまで仲良くする必要ない。
そんなふうに捉えていました
ほんとに
冷めてる奴って思われそうだけど本音です笑
最初の数ヶ月は特に
一緒に研修して一緒に学んで
一緒の条件で同じ時を過ごしてきました
いま思えば
体感が長くてだるくて眠かった研修も
他愛もない話で盛り上がっていたあのなんてことのない時間も
今では一つ一つが名残おしい部分もあったりします
何もわからない中で入社し
社会人として真新しいスーツを身にまとい、大人になろうと背延びをしながら、不安と期待を胸に抱え、一緒に乗り越えてきた
価値観やバックグラウンドが近い
同世代の存在というものは大きかったです
また、配属先が決定し、
仕事を本格的に担うようになると
部署が違う同期であろうと
活躍しているという評判は私の耳には人一倍届きやすく、
常に一番であれるようにと
負けず嫌い精神に磨きがかかっていました
たくさん嫉妬もしたけど
彼らがいたからこそ
自分も成長でき、成長の尺度も大きくなり、仕事で結果を残せたと
これは間違いなく言えることです
そして
私は性格が良い方では決してないですが
こんな私に
結果を残していたとき心からの温かい言葉をかけてくれたり、仕事の愚痴を大きな心で聞いてくれたり
思い出に残る送別会を行ってくれたり
ほんとうにありがとうございました😣
彼らとともに歩んだ約3年間
長いとは言えないけど
たしかにあったこの3年間は私にとって
実りがある濃い3年間でした
これから、人それぞれさらに色んな道に進むと思うけど
みんなの未来が少しでも明るくなるよう、
私も心から応援しております