Sekai no Hirogari
・三連休、食っちゃ寝しすぎた。
お昼に食べたいもの(カレー、ラーメン)を食べに行き、帰宅してそのまま夕方まで寝転んでスマホいじり。
というのを三日間繰り返した。
明確にウエストがアップアップしている。仕事着の腰回りがきつい。
今年の目標はダイエットに決まった。
具体的には着られなくなったシャツを着られるまで体形を戻す。
・1日だけ、お昼食べた後にイオンに行った。
欲しいなーと思うものはいくつかあったけど無駄遣いになるのは分かっていたので特に何も買わず。
そのうちUSJに行こうかという計画を立てているので、上着だけ何か買おうかな。ユニクロのダウンとか。
・大人が気兼ねなく無料で運動を獲得できる場所、イオンしかないかも。
イオン内を歩き回ればそれなりの運動になり、その運動量を同じくらいストレスのない環境で獲得できる場所がなかなか思いつかない。
公園は寒い(夏は暑い)し、大きめの公園だと子どもメインになるので遊具を使うのは憚られることが多い。
散歩も寒いし、目的がない単なる散歩は苦手。イオン散歩は店を見回るという目的が発生する。
翌日もイオン行くか悩んだけどもう見まわったしなと思って帰宅してゴロ寝。
こういう気持ち的な怠惰をなんとかして身体を動かす習慣をつけないとまずい。
・金曜ロードショーで「千と千尋の神隠し」。
今気づいたけど今年が辰年だからこのチョイスなのか。
それならゲド戦記でも良かったと思うけど自分が関係者だったら100%千と千尋にするわな。
・千と千尋、何度観ても面白い。作品として何度も観賞できる。
千尋は偉い。「ここで働かせてください!」以降、イヤだとか辞めたいとか泣き言を言ってない。
宮崎駿監督曰く、あの世界には言葉の力が強く働いていて、イヤだとか辞めたいとか一言でも発してたらあっという間に油屋から追放されていたとのこと。
自分なら初日の夜くらいに追放されてる。
リンさんも偉い。いい人(人?)。ちゃんと諫めるし褒めるし気を遣うし。
カオナシが砂金で豪遊してる時に「今起こしに行こうと思ったんだ」と千尋を呼びに来るのもいい先輩すぎる。
「せーん!」を聞くたびに匿名ラジオのARuFaのモノマネが頭をよぎって笑ってしまったのはここだけの話。
・湯婆婆はとても恐ろしいし名前を奪って支配するから勘違いしてたけど、油屋の人から嫌われてる感じはなくてむしろけっこう好かれてるっぽい。
「今日は一本つけるからね」ワ~!「さぁ拾った砂金は全部出しな」エェ~!のやり取りとか。
恐怖で支配してるだけだったらこういうやり取りにはならないはず。
油屋の人達は、給料とか環境とか名前を奪われたことには不満を抱きつつ自分の意思でそれなりに楽しく働いているんだなーと思うとあの世界がさらに広がったように感じた。
ぜんぜん舞台装置ではないんだよな。生き生きしてる。
千尋が銭婆のところから帰ってきたときもみんなでお出迎えしてるのも好きだ。
カオナシの騒動(未明に始まったと思われる)から千尋が帰ってくる(翌日の朝)まで1日以上は経過してるはずだけど、油屋を片付けつつ寝ずに待っていたんじゃないだろうか。
世界に広がりが感じられると好きにならずにはいられない。
・モンゴルナイトフィーバーのモンフィー2023振り返り回で感想ツイートがピックアップされて歓喜!
他の人の感想も面白かった。けっこう覚えてるつもりでいたけど全然忘れてる話が多かったな。
お伊勢参りの話から伊勢海老に話題が逸れて最終的に天衣無縫のストッキング力士の話になるやつとか。
山口さんがスヌーピーのことを「畜生の類」と呼んだりとか。
みんな可愛い絵とかオシャレな画像作れてすごいなー。今年はそういう能力にチャレンジしてみようかな。
・サムネで三人がタコパしてるのが分かってほっこりした。
2024年にイベントやってくれー!