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Java chaputer10 if文 前編

ハイやっとここまで来ました(*^_^*)
ようやく半分・・・・


今年のうちに終わるかな?

if文はfor文やwhile文と共にjava言語の必須構文です。

まずは、if文とは何かというところから見ていきます。

1.if文

ifは もしも~なら という意味で、elseは それ以外という意味。

if文は次のようになります。


続いて流れ図を見ていきます


こんな感じです

実際にEclipseで組んで起動も確認してみます。

100以上の場合はこうなり、


100以下の場合はこうなるわけです。




package exercise;
import lib.Input;

public class Sample_sample1 {

public static void main(String[] args) {
 int i = Input.getInt();
 if(i>100){
          System.out.println("OK");
}else{
 
         System.out.println("NG");
         
		}
	}
}

プログラムはこんな感じです。

 if(i>100){
          System.out.println("OK");
}else{
 
         System.out.println("NG");
  }

この部分が今回のif文ですが・・・

コンソールに表示するとintに数字を入力することができるので100以上の値を入力するとOKと表示され以下だとNGと出るわけです。

if文のSPDを見てみます


こんな感じになると思いますが・・・・・

とりあえずif文はこんな感じに書きます。


次に、if文elseの省略です。

if文elseの省略

条件が成立時だけ処理を実行し、それ以外何もしないというときどうするといいでしょうか?

とりあえず if文で書いてみるとこうなります。

if(SSS<0){
	System.out.println("NG");
}else{
		//何もしない
}

else以下が無駄なので、省略した書き方を見ていきます。


続いて流れ図



このようになります。

では平方根を求めるプログラムを作ってみます。

ただし値が負の場合値の符号を反転させて計算します。


プラスの場合はこうなり



マイナスの場合はこうなります。

ここまでご覧いただきありがとうございました。

BY おこ助

参考書は______________________________

新わかりやすい Java

川場 隆  Kawaba Takashi

秀和システム

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