Java chaputer4 演算子&演算 ②
ハイ、こんかいは四則演算からです。
1.四則演算
四則演算とは加減乗除のことです。
Javaには、割った余りを求める剰余演算(モジュロ)演算があります。
加減乗除の演算は、数学の式と全く同じ使い方です。
唯一の違いは✖を* ÷を/で表します。
また、数学の式と同じように()は自由に使えます。
次に割り算の余りのプログラムを見ていきます。
%記号は剰余(モジュロ)といい、割った余りを計算します。
また、負の数の場合、余りも負の数になります。
2.文字の連結
+記号は文字の連結もできます。
1.文字列と文字列の連結
2つ以上の文字をつなぐ場合+でつなげることができます。
+は加算ではなく 文字列連結演算子 です。
こんな感じに表示されるわけです。
2.変数を連結する
今度は変数を連結してみます。
このようになりますねwww
☆printでの利用
printlnでは、()内に式を書くことができます
intの変数を連結
この例ではint型のaを文字列として連結し計算しています。
そのためコンソールへの出力結果がわかりやすいですねwww
boolean,char,double型と連結
他の型でも同じです。
文字連結演算子 はどんな方の変数でも文字列に変換し連結できます。
3.最期に連結の規則について
①+演算子はa+bのどちらかが文字列の場合は文字連結演算子になる
(文字列でないほうの内容は、文字列に変換して連結)
②+演算子の式は左端から順に処理されます。
③順序を変えるには()を使う。
ここまでご覧いただきありがとうございました。
BY おこ助