Java chaputer3 データ型①
コンニチハ。こんかいはchaputer3 データ型に入っていきます。
例えば、100-50という式の100や50は数値データです。
一方 ”こんにちは!”や”天気にな~れ”などは文字列データです。
数値は計算に使えますが文字列は使えません。
なので、データといってもいくつかの種類があるわけです。
Java言語ではデータの種類をデータ型と呼び厳密に区別しています。
データ処理を行うコンピュータにとってデータ型は大変重要な役割です。
データ型 種類と役割
Java言語で使われているデータ型は2つ
基本データ型
基本データ型には
整数型 ---------- byte, short ,int, long
浮動小数点型 -----flote double
文字型------------char
論理型------------boolean
参照型
参照型には
配列型
クラス型-------------Stringなど
インターフェイス型
リテラル
具体的な値をリテラルといいます。
整数リテラル
10進数だけでなく16進数、8進数、2進数のリテラルを使うことができます。
種類と例/書き方
10進数--------127,127L、127l (lは小文字のL)
/int型の値とみなされる。long型の値にはLまたはlを付けます。
16進数-------0x7f,0X7F
/先頭に0xまたは0Xを付ける
8進数-------0117
先頭に0を付ける
2進数------0b01111111 0b01111111
/先頭に0bまたは0Bを付けます
整数リテラルの書き方をEclipseでやってみます。
試しに数値を変えてやってみました。
うごかしてみると・・・・・・・・・
コンソールに表示されますwww
ここまでご覧いただきありがとうございました。
BYおこ助
参考書
新わかりやすい Java
川場 隆 Kawaba Takashi
秀和システム