java chapter6 配列とfor文③
相変わらず暑い、ですが・・・
きょうもJAVAを
1.配列の要素表示
前回学んだfor文ではカウンタ変数の値が0からはじまり、
毎回1ずつ増えることがわかりました。
次は配列要素を簡単に出力する方法を見ていきます。
package Sample;
public class sample_sample1 {
public static void main (String[] args){
int[] h ={100,150,200,250,300};
for(int i = 0; i<5; i++){
System.out.println(h[i]);
}
}
}
表示する配列要素を指定するのにh[i]としています。
具体的な数でなく、カウンタ変数で指定しているところがポイントです。
図で示してみると次のようになります。
iが0.1.2と変化することでh[i]も変化します。
この仕組みを利用することで、すべての配列要素を出力することができるわけです。
今回最後にプログラムの構造をSPDで表してみます。
2.プログラムの構造をSPDで表す
(A)順次構造
String A = Input.getString();
System.out.println(A);
(B)繰り返し構造(for文)
for(int i=0; i<100; i++){
System.out.println("HELLO WORLD");
}
順次構造は単に上から下に順番に処理を書き並べたもの●のついた縦線を引き枝線を書いて処理の内容を言葉で書くだけです。
プログラムで書かなくていいので割とわかりやすいですねwww
繰り返しのほうは丸い矢印のついた枝に繰り返し回数を書き
その枝から分かれた下の枝に処理内容を書きます。
以上SPDの説明終了です
ここまででchaputer6終了です。
ここまでご覧いただきありがとうございました。
BY おこ助