java chapter6 配列とfor文②
前回は行数が多くて全体をまとめたり何かの計算に使うにはちょっと不便という説明をして終わりました。
今回はその続きを、やっていきます。
1.for文の書き方
普通、配列を処理するときに使うのが今回紹介するfor文です。
for文
〇回繰り返す
という構文です。
for文は次の図のように書きます。
青く塗った回数に繰り返し回数を指定します。
for文は回数を指定すると繰り返し実行したい処理を指定した回数だけ実行する構文。
他の部分はいつもこのように書く。
細かな説明は後回しにしてとりあえず使ってみましょうwww
回数に10と指定したので10回繰り返されます
100に変えれば100回、1000に変えれば1000回繰り返されます
2.カウンタ変数
for文の使い方は分かったと思うので、
次にfor の仕組みについて説明をしていきます。
先ほど示した図ですが変数i をカウンタ変数といいます。
次に先ほどのプログラムでカウンタ変数を出力してみます。
10回の繰り返しで、System.out.printlnを使ってiの値を出力するようになってますねwww
結果を見ると、0,1,2・・・・・・・・9と変わっています。
これを細かく見ていくと、
0が最初に表示
9まで表示して終わりになった。
毎回1ずつ値が増えている
言葉で書くと、
iは、0から始め毎回1ずつ増やしながら10より小さい間繰り返す
というわけです。
自分的にわかりやすかったので一応載せておきます。
ここまでご覧いただきありがとうございました。
今日も天気が・・・・・・・
BY おこ助