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お叱りとワクワク

私は褒められて伸びるタイプではないと自分で思っている。
褒められた瞬間、怠惰な心がいきなり勢いを増して、私の挑戦心やらを掻き乱し、「いいってよ、もう十分だから気を抜けってば」と囁いてくる
褒め言葉は私にとって時に悪魔みたいな存在だ

お叱りは何時間、何日か経ってから、私の中でワクワクに変わる。
自分、すごいヤバいやつだなとは思うけど。
お叱りを受ける前にそろそろ気づけよ、とも思うけど。

でもそんな自分も面白いなって思う。

お叱りを受けた時は今にも泣きそうになる。
というかほぼ泣いてる

けど、なぜかそこで私の魂はボォっと燃え始める
うりゃああああああ
ありがとう言ってくれて、私はそこに手を抜いてしまっていたんだぁ
と気づいて盛り返すことができるのが私の長所だと思っている。
今日はやけに自分を褒めすぎてる気がするが。

以前、「諦めきれないのはなぜ」という題について書いたが、自分が無意識的に諦めてしまっている部分にも気づけたし
甘えている部分にも気づいた

お叱りは私に取って一時の涙だけれども
一生分のワクワクだ

絶対に受けたお叱りを無駄にはしないと心に刻んで
行動ひたすら行動
お叱りをしてくれるなんてなんて光栄だろう、とか思うし、愛されてんな〜とか思う。(末期症状だなこりゃ)

でもそれくらい思ったことを伝えてもらえるということは恵まれていることだなと思うし
伝えてくれた相手には必ず伝えてくれた恩返しとして、しっかりとその言葉に応えていきたいと思う
それは「負けず嫌い」の精神からくるものなのだろうか

そうであれば、私にとって「負けず嫌い」は長所だ。
成長の種だ。


でもやっぱり人間ってのは限界ってのがあるわけで
限界に達する前に同僚と一緒に美味しいご飯を食べることがなんだかんだ1番の幸せだったりするもんだ
だから追い込みすぎちゃうのもあかん。
潰れる前に美味しいご飯を食べよ!そして寝よ!

明日は来る、明日君ならどうにかできっから!
と言い聞かせた華金でした。(投稿自体は日曜日笑)

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