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手紙のすゝめ

こんにちは。
最近はオンライン部活というものを。行い、部活の皆と顔を合わせて筋トレや和太鼓の勉強会を行ったりしています。超楽しい。
皆でかのテニス部のトレーニングで有名(?)なスリースクワット?とかをオンライン上で手を繋いだ感じで行うんです
いっち・にー・さーん。にー・にっ・さーん。って

もちろんオンラインなので、タイムラグがあって動きが揃わない。
なので、皆がそれぞれのタイミングで動く。

そうすると、皆もぐらみたいにぴょこんぴょこんと画面内で動いて見えるんです笑笑
これは私にとってとてつもなく面白い笑
爆笑をしながらトレーニングを行っているので、息が上がる上がる⤴
昨日は頭に血が上りすぎて、終わってから小一時間くらいふらふらしてました笑

本題


と、このような話をした訳は、こうやって部活で活動している時、ふと考えちゃうことについて共有したかったから。
筋トレマスターとノリで称されて、オンライン上では筋トレを仕切らせてもらっているわけですが、
はて、自分ってこの部活の中でどういう存在なのか??


考えすぎ症候群な私はそう思ってしまうんです
あ、この症候群は私自身で作ったものなので、多分調べても出てこないと思います。

でももしかしたら?ということで
Google検索ぽちっ。
ふぬふぬ。「気にしすぎ症候群」ならある。
じゃあ「考えすぎ症候群」の命名者は私ということにしましょう。笑

そんなこんなで私の考える自分の部活の中での存在について
考えてみました。

手紙を書く・もらうのが好きな理由


私が自分の存在と言うか、
和太鼓部に居て、自分はこれだからこの部活にいるんだと気づけた一つの鍵が
皆からもらった手書きの「手紙」です。

うちの部活にはよく感謝の気持ちを込めて手紙を書くという風習があります。
何かの節目、公演の終わり、春の一大イベントなど。
いろんな区切りに、皆で感謝の気持ちを手紙に綴るんです。

私はこれらの手紙を書いたり、受け取ったりするときのドキドキワクワク感がたまらなく好き。
それと同時に、手紙にはいろんな自分が気づいてほしかった面とそうでない面も書かれていたりする。

落ち込んでいる時の自分、見られていたのか、
とか
集中力がかけてしまっている自分がいるっていうのも知られていたのか
とか
負けず嫌いが知らないうちにこんなに表面に出てしまっているのか
とか

自分の気づきたくなかった悪いところ?に気づかせてもらう
(悪いところと言っても、それも逆に考えれば良さかなって思ってしまう自分がいるので、そこまで大きなダメージを受けているわけではないですが笑)

まぁでも、同じ部活の仲間から受け取る手紙には結構な威力があります。
その中でもよく見られるコメントが、

「さらの笑顔に何度も助けられました」

というコメント。

このコメント、実は今まで素直に嬉しく受け止めることができなかったんです。
皆同じこと言うとる。ホントかいな。ってね。
ああ、なんて薄情な人間。
ホント性格悪子ちゃんですよね。笑

でも、最近やっと気づくことができました。
こんなに笑顔で元気を届けられるのって、やっぱり特徴だし、チャーミングポイントだし、すごいことなんじゃないかなって


(はぁ。文章がやっぱりまとまらない。
でもなんとしてでも最後まで書ききります。
もう書いて消して投稿をしないでっていう流れはやめにするって決めたから)


とにかく、第一に自分が笑顔で、元気がある状態が大事であること、それによって自分が他の人を笑顔にして、元気を与えられていること
それが部活の中での自分の存在意義であると確信しました。

是非今この状態だからこそ、皆に手紙を書いてほしい。


つたない文章でしたが、ここから皆さんにお伝えしたいことは、
きっと何気ないメールの文章や手紙などに共通して書かれている言葉こそがあなたを表す言葉であり、いいところ。

受け取った時には嫌だな、とか何言ってるかわからないって思った言葉でも、きっと何年か経つと、身に染みて感じるはず
この言葉をくれた人に出会えてよかったって。

この時代だからこそ、あなたの気になっている人、近くにいる人、お世話になっている人にお手紙を書いてみてはどうでしょうか?
きっとその一通で今まで気づけていなかった自分の面に目を向けて、時間が有り余っていて暇な時間を、自分のことについて考えられる有意義な時間にしてくれる誰かがいます。

「言葉」だけじゃなくて「文字」を紡いで伝えていく大切さ
皆さんも是非筆を手に取って、手紙を書いてみてほしいです。


それでは、今日も素敵なニコニコライフを!

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