プログラミングスクール『256times』の今後について
日々、運営しているプログラミングスクールの『256times』ですが、今後予定している動きについてまとめてみますね。
■ JavaScriptの特訓クラスを準備中!
先日お伝えしたとおり、来週から『はじめての特訓JavaScript』を開講予定です。現在、課題の最終調整をしているのですが…JavaScriptはレベル感をどこに持っていくかが難しいですね。
基礎から特訓していくなら、四則演算から条件分岐、ループといった処理をコンソールを使って…という流れにはなりますが、ウェブ制作の文脈を念頭に置いている人も多いかと思うので、「はじめての特訓JavaScript」ではDOM操作に関する課題を出すことにしました。
DOM操作はHTML/CSSに加え、オブジェクトやブラウザの仕組みを理解する必要があるので少し難しいのですが、やはり動くものを作ったほうが楽しいですよね。最初から「5 + 15を計算してください」だとどうしても退屈になってしまうので、まずは楽しい課題で「JavaScriptってこういうことができるのか!」を感じてもらいたいと思います。ご参加される方は是非よろしくお願いいたします。
■ 検討されている機能改善案
開講以来、たくさんの方にご参加いただいておりますが、使い勝手の面でいくつか改善すべき点が見えてきました。具体的には以下のような点ですね。
・他の人のコードを見る際に画面遷移が多すぎる
・進捗報告のシステムがややわかりづらい
・クラスのキャンセル待ち、次回開催時のメール通知ができない
現在、UI案を検討しつつ実装面での懸念点を洗い出している最中です。徐々に充実させていく予定なのでお楽しみに。このnoteでも進捗を報告していきますね。
■ 今後開講予定のクラスについて
現在、「はじめての特訓JavaScript」が始まったので、その様子を見ながらJavaScript系のクラスは充実させていく予定です。
また特訓CSSはある程度出揃ったのですが、その知識を活かして自由にサイトを制作してもらったり、架空の案件をこなす、といったクラスも作れればと思います。
それからやはり「正解のないなかでみんなでわいわい課題を解きまくる」という形式は効果があることがわかったので、他の言語にも展開できないか検討中です。具体的にはSQLやPython、Javaといったあたりですね。ドットインストールでのレッスン改修にあわせてこのあたりも検討していきたいところです。
■ 最近の参加者の声
せっかくなのでいくつか受講生の声を紹介してみますね。
まず体験クラスを受講された方がnoteを書かれたようです。クラスの流れを丁寧に書いていただきました。たくさんの改善へのヒントもいただけました。とても嬉しいです。ありがとうございました!
またクラスを受講されている方々からもいくつか嬉しいコメントをいただいているので紹介しておきますね。
プログラミングスクール『256times』にご興味を持たれた方は以下より詳細をご確認ください。
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