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マルタからローマへ旅行

準備段階

ホテルの手配

ホテルの選定にあたっては、部品ドットコムや口コミサイトを参考にし、立地が良く基本的な設備が整っている場所を選びました。特に、日本人の口コミが多く、悪い評価が少ないことを重視しました。その結果、バチカン近くの音楽をコンセプトとしたホテルに決定しました。

飛行機の手配

ヨーロッパ間の移動はコストを抑えるため、ライアンエアーとKM Maltaを利用しました。ライアンエアーは直接ウェブサイトで検索・購入し、KM Maltaについてはスカイスキャナーを活用して、ラストミニッツ.comというサイトで購入しました。しかし、このサイトは信頼してはいけないと感じる点も多く、やりとりがヨーロッパらしかったので、この点は後で詳しくまとめたいと思います。

計画の作成

ローマは観光地が多いため、プログラムを活用してルートの最適化を行い、効率的に多くのスポットを巡れるようにしました。詳細は別の記事で紹介します。

1日目

マルタからイタリアへ

飛行機の搭乗手順に不安があったため、3時間前に空港へ移動しました。しかし、実際には保安ゲートを13分で通過でき、2時間以上の待ち時間が発生。空港内のカフェは高額だったため、利用を控えました。

機内では急病人が発生し、「医者がいるか」というアナウンスが流れました。到着後も緊急搬送が行われるなど、思わぬハプニングがありました。

ローマ到着後、ローマパスを購入しようとしましたが、専用窓口が見つからず苦労しました。最終的にターミナル3のガラス張りの専用ブースで購入できました。プランにもよりますが、自分の購入した3日分のローマパスには特定の観光地への2回分の入場無料特典やディスカウント、バス・電車の乗り放題が含まれますが、空港から中心部への高速鉄道は対象外なので注意が必要です。

テルミニ駅はローマの中心部で、大型ショッピングモールが併設されています。コンセント変換機を購入しようとしましたが、電気店が閉まっていたため、屋台のアジアマーケットで購入しました。値段は20ユーロと安くはなかったものの、全世界対応のものだったため納得の上で購入。

ホテルの受付の人がアニメ好きらしく、絡んできてくれました。ホテルにチェックイン後、パンテオンを訪れましたが、非常に混雑しており入場待ちの列が長かったため、オンラインでチケット購入を試みました。しかし、SEOを悪用した詐欺サイトで12ユーロのチケットを購入してしまい、すぐに入場できるはずが翌日の15時まで予約が取れず、クレームを入れました。

次にローマ美術館を訪問。ローマパスを利用しました。美術館の展望からはローマの美しい景色が楽しめました。本物の貴婦人がたくさんおり、男性もトレンチコートを着こなしております、おしゃれでした。

夕食はカルボナーラ、ワイン、パンナコッタを楽しみました。店員の対応もよく、満足できる食事でした。

晩御飯のお店のオリジナルワインを飲んみました。苦味がなく、後味が長く続き、長い時間楽しめました。ティラミスの在庫がなくなったらしく、パンナコッタをいただきました。

サイゼリアのカルボナーラのソースと非常に似ていた。麺の太さが異なっており、うどんサイズであった。ソースについては、サイゼリアの完成度の高さを再発見した。定員さんが頑張って英語を使ってくれて、助かった。

その後、ローマの街を散策し、テルミニ駅近くの屋台でお土産を購入。現金のみの取り扱いだったため、注意が必要です。テルミニ駅はイタリア国旗のカラーで装飾されており、観光気分を盛り上げてくれました。その後、電車でホテルへ戻りました。
オープンマインドを学んだ気がします。路上でキスしてるカップルが多いし、バスでは男と女2人の3人組がいて、男と女一人が抱きしめ合いながら、その男がもう一人の女にキスしまくっていました。カルチャーショック。

2日目





3日目



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