令和5年分の確定申告したら還付金がヤバかった
2024年1月4日から、確定申告書等作成コーナーが公開されましたね。
しかし、特定口座年間取引報告書が揃っていなかった為、資料の出揃う1月12日に合わせて確定申告を行いました。
今回は、入力するものが多く時間は例年以上にかかりましたが、還付金は65,290円と思った以上に多かったです。
還付金が多かった理由
2015年分から確定申告書を残していますが、還付金が5万円以上だったのは2回だけでした。
これまでの確定申告と今回の確定申告の違いといえば、医療費が高額だった事です。
その為、還付金が例年より多くなったのだと思います。
2023年の医療費
2023年の医療費とはいうと、年間914,067円でした。
内訳のほとんどが、歯科治療でインプラントを実施した事。インプラントは、保健適用外ですが医療費控除の明細書と領収書があれば、医療費控除の申請ができます。
その医療費控除の明細書も、確定申告入力時に簡単に作成できました。
ただし、領収書は5年間保管しておきましょう。
まとめ
2023年の年収は511万円。副業の雑所得が2.7万円に医療費91.4万円、ふるさと納税4万円で還付金は65,290円でした。
今回初めて、医療費控除の入力をしました。当初考えていた、なんか難しくて面倒くさそう。
というイメージがありましたが、実際にやってみると、数字を入力するだけで、必要な書類も自動で作成されるので簡単でした。
還付金が振り込まれたら、神戸市移住の支度金として使いたいと思います。
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