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《映画》『はたらく細胞』を観た。赤血球のような真っ赤な服は予知?

2025年新春の1月3日、きまぐれで映画を
観に行ってきた

映画に行くつもりなく、お腹が空いてランチに行こう…と主人と出かけ、歩きながら
「どこ行く?何食べたい?」と
ゆるっと歩いていたら、バス停を見かけた 

『麻布台ヒルズ経由新橋行き』のバス
あれ?こんな所から乗れるの?じゃ、乗ろう

バスの中で、へーっ、六本木も通るんだ
いいルートを見つけた!と喜んでいたの

そして、六本木で降りて、ヒルズで和食定食をチョイス
空いていて良かった…とまたまた喜んでいたの
この店いつも並んでいるからね 

食事をしながら、お正月って映画って感じよね
観に行く?どうする?なんてゆる〜く
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一位『はたらく細胞』
何それ?
ギャグ?
面白いの?…が私の頭に浮かんだ

世の中に疎い私は、何にも知らなかった
この映画が流行っている事を後から知る 

でも、ほんとに良かったのよ、この映画!

お正月から、感動して、泣いて笑った!
自分の身体にありがとうを言った!
綺麗な酸素を取り入れて、白血球や細胞たちが悪い菌と戦えるように、日々気をつけようと思った!
それぞれの役目を一生懸命やって、みんなと
協力する事が最強だという人生観も学んだ!

ー映画の感想ー
ロケ地は、あそこねっと想像できる場所で、エキストラの細胞役の壮大な人数に圧倒

娘(芦田愛菜ちゃん)の身体の細胞は美しいのに、父親(阿部サダヲ)の身体の中は、昭和の飲み屋街状態
コレステロールのゴミが道を塞いでいて、ぷっと笑いがでちゃう
病気になると、自分の細胞もこうやって戦っているんだとわかりやすい映像に吸い込まれていった

親子愛や若い恋愛のキュン、佐藤健さんの美しいお顔(頭には菌に反応する物をつけているのにもかかわからず)永野芽郁さんの頼りなげな赤血球…
すべてよかった


そして、ランチに出かける前…
お正月だから、おめでたい服をチョイスしようと、赤を基調にゴールドのスカートコーデ

真っ赤なタートルネックのセーター、
真っ赤なタイツ姿(全身真っ赤なバージョンのとんねるずのもじもじ君のよう笑)な私を、
主人にサービスで見せてあげたら、
あちゃーと苦笑いをしていた 

真っ赤なもじもじ君→赤血球のようだった
もう家を出る前から、『はたらく細胞』を観に行く事を知っていたわたし…

このスカートを履いてない所を想像💭してみて笑
真っ赤なもじもじ君でしょ?笑


私の大好きな本に書いてある事を思い出した

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