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LRCX【FY23 Q1決算】

Lam Research が4/19(水)米国市場の取引終了後に決算発表を行っています。


✔︎ 企業概要

Lam Researchは、米国・中国・欧州・日本・韓国・東南アジア・台湾など国際的な半導体産業に対し、集積回路の製造に使用される半導体処理装置の設計・製造・販売・改修・サービスを提供している。

同社の主力製品はタングステン金属化用途のコンフォーマル膜を成膜するALTUS system、銅配線移行用のSABRE electrochemical deposition products、フィルム処理用のSOLA ultraviolet thermal processing productsVECTOR plasma-enhanced CVD ALD productなどである。

▶Country:USA
▶Sector:Technology
▶Group:Semiconductor Equipment & Materials
関連ETF【 $SMH $SOXX $FTXL 】

企業概要はkoifin.comより引用

✔︎ 決算内容

⭕️ EPS $6.99(6.54)【YoY-5.5%】
⭕️ 売上 $3.87B(3.83B)【YoY-4.7%】
 ➜前期見通し $3.80B±$300M
 ➜粗利率 41.5%(前期見通し 42.8%±1%)

🔻参考〜前回決算内容

✔︎ 次期ガイダンス

❌ EPS $4.75±$0.75(5.63)【YoY-46%】
❌ 売上 $3.1B±$300M(3.47B)【YoY-33%】
 ➜粗利率 43.2%±1%

✔︎ CEOコメント

📌ファウンドリーの記録的な収益を含む、堅調な3月期の業績を達成した
📌23年にはウエハー製造装置への投資額が減少するため、当社はコスト管理に注力する一方、重要な製造の転換に向けた戦略的投資を行っている
📌当社は半導体製造装置の成長が再開されたときに優れた業績を上げることができる立場にある

✔︎ 損益計算書抜粋・業績推移と見通し

✔︎ 業績評価指標の推移

✔︎ 情報ソース

▼プレゼンテーション資料

✔︎ チャートと株価動向


✔︎ 注意事項

本記事の作成にあたりましては、当該企業発表の決算情報等を入念に確認し、正確なものとなるよう努めておりますが、錯誤などの可能性があることをご留意ください。投資にあたりましては、各々で再度情報を確認されることをお勧めいたします。なお、本記事を参考に投資した結果、損失が生じた場合、いかなる場合においても当方は責任を負いかねます。

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