2024/9/23(月)の宿題:妙に生々しい夢
『今日の宿題』(Rethink Books編、NUMABOOKS)に毎日取り組んでみる65日目。本日は北村薫さんからの出題。
夢を書き留めたことがあるが、夢と現実の境目がわからなくなり始めたのでやめた。
今日の夢は妙に生々しかった。
無職の私が一念発起して保育園でバイトすることにする。御徒町のビルにある保育園で(なぜ御徒町?)、初出勤の出勤時間を確認しそびれ(致命的)、これを読んできてねと言われていた漫画も読めず(なぜ漫画?)、焦る夢。
小さい子はとてもかわいいと思うので保育園でバイトしたい気持ちはわかる。しかし先生同士の殺伐とした空気があって子供がかわいいどころではなかった。
全然知らない光景のはずなのに、なぜかすべて生々しかった。
他人の夢の話はおもしろくないという。それは現実じゃないからかなと思う。怖い話が作り話だったらちょっとがっかりするのと同じことかもしれない。本当にあった怖い話を聞きたい。本当にあった夢みたいな話を聞きたい、し、そんな毎日だったら楽しいけど。
今のところ夢の方が刺激的でおもしろいかもしれない。