好きな自分でいられるか
ドモホルンリンクル。
まだまだフラれた傷が癒えない彼女いない歴2日のTPです。
今回は4ヶ月半の交際を通して感じたことを書いていこうかと。
自分で傷口に塩を塗っていくスタイル。
正直今までの恋愛で1番学びや気づきが多かったので、今回だけにとどまらず何回かに分けて更新していく気がしてる。
カサブタ剥がしちゃって何回も出血するタイプ。
1番感じたのはタイトルの通り。
その人と一緒にいる時の自分が好きかどうか。
割と自己肯定感高めに育ってきたし、笑いの絶えない家庭で過ごしてきたから、誰かを笑わせたい、俺なら笑わせられるという気持ちが結構強いんです。
いや知らんわとか言わずまあ聞いてってーな。
仲良い友達・家族といる時は特にその感覚が強い。
だからその時の自分が好きだし、笑ってくれる相手のことも大好き。
そういう人間関係を育んできました。
ところがどっこい今回のお相手は全然笑わせられなかった。
全然お相手といる時の自分が面白くなかった。
つまりお相手と過ごしてる時の自分が全然好きじゃなかった。
これが1番苦しんだギャップだったんかなと思う。
でも付き合う前からお相手の大人っぽい性格だったり、自立して暮らしていける強さだったり、物事に対する考え方のストイックさなんかも全部好きで尊敬できて。
間違いなく相手のことは好きになれた。
結構今まで好きな人ができなかった人生だったので、それが心から嬉しくて。
だからこそその人といる時の自分が嫌いでも、どこかで何とかできる!と信じて関係を続けてた。
別れたくないし。
でもどこかやっぱしんどかったんよな一緒にいて。
好きなはずなのになんか窮屈だし。
その違和感はやっぱり向こうにも伝わってて。
一度このことでモメたことがあったから、改善しようとは頑張ったし、必死で向き合ったつもりだったんだけど、どうしてもその歪みは直せないまま。
とうとう相手に、好きな気持ちが薄れてもうこれ以上一緒にいてもお互いのためにならないと思う、と告げられ。
お互いに感情よりも理屈で考えるタイプだから、すんなり納得してしまって。
そんですんなり別れてしもたで工藤。
西の高校生探偵と言えば俺やで工藤。
カズハー!
全然ボケんでいいとこでボケちゃった。
こういうボケがお相手の前でできたらなあ。。
そして勝手に凹む。
今回の失恋で1番学んだのはそこかなあ。
ようやくできた好きな人、その人の前の自分は全然好きじゃない。
地獄のような皮肉が出来上がってしまった。
次回からはちゃんとお付き合いを申し込む前に、その人の前での自分が好きかを分かった上で臨まなきゃなと思う。
じゃなきゃ失礼な気する。
っていうのが今回の内容でした。
また派生してどんどん気づきをまとめていくよ。
向き合うとしんどいけど、向き合わんとただ傷ついただけになる。
そんなのは嫌だ。
忘れないで夢を。
こぼさないで涙。
途中からアンパンマンのマーチになったけども。
それじゃ今回はこの辺で。
おやすミファソラ。