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2022/3/6 MIVRO練

節分から一月ほど経過し、日中は大分暖かくなった今日この頃。天気予報でもやたらと暖かいを連呼する今日この頃。3月4日でロードバイク歴6年目に突入した。確かに朝晩の冷え込みも以前より緩んで来ており、もう冬用ウェアの出番は終わったな、と夏用ワンピースに冬用のウォーマー類、ウィンドブレーカーといういでたちで出陣することにした。私の少ない経験では、体を冷やすのはもっぱら汗冷えで、厚着でいる方が寒いイメージがあったためだ。厳冬期を除き、なるべく薄着でいることが結果として寒くならないと思っている。
結果、大惨敗した…。まだ夏用ウェアの出番は早い。花粉症は全開だというのに。

今週から集合時間、場所が変わり、家を出る時間に少し迷うが、早めに行動した。結果遅刻せずに済んだし、来週以降はもう10分遅くてもいいくらいだ。より車の少ない旧道ルートにするとちょうどいいかも知れない。練習会には遠くから参加している大佐、監視官あたりは大変のようで、遅刻気味だった。今日の練習は監視官いないからのんびり出来るねなどと会話していた。班分けで後ろの班は猛禽類揃いなので、真ん中の班に逃げ込む。たくみん、遼太郎、岳くん、私の私以外20代前半チーム。平均年齢を押し上げ申し訳ない…。

7時21分スタート。今日のコースはどうし道から道坂峠抜けて裏雛鶴。どうしみちから道坂は私がソロで走っても70分くらい。なので、65分くらいに纏めたいなと思っていたが、あまりローテーションが上手く機能しない。ホントはいろいろ言いたいこともあるが、ぐっと抑えてポイントたけ伝えた。それだけで大分マシにはなったけど、まだチームプレイが足りない、時間をかけて育成していくべきか。私の感覚では、どうしみちはアップダウンが多くてそんなに登る印象はない。道坂峠に入ってからが登坂の印象。青根のセブンイレブン超えてしばらくすると前の班が前方に見えてきた。両国橋超えたら一気に抜こうと声をかけて、4人でガッと前の班をかわす。こういうときにチンタラしてると2つの班が合流して人数増えすぎて危ないことがあるので、行く時はガツンと行くのがMIVRO流。しばらく4人でローテしてると今度は後ろの班に追いつかれる。後ろの班は凄い勢いだった…。お陰で?誰もトレインを変えずに4人のまま、道坂峠の入り口へ。途中、超合金と監視官がメカトラで止まっていたが、私が居ても役に立たないので先に行くことにした。

道坂峠に入ったら各自のペースで登ろうと声をかけると、じわじわたくみん、岳くんと離れる。50メートルほどか。遼太郎はいつのまにか千切れていた。私も前二人について行こうと思えばついていけたが、とりあえず前の二人の様子見。ついて行ってタレるより、トンネル前で上げる体力を残したかったので。最後、トンネル前で一気に距離縮めるも、二人には僅かに届かず。2秒差くらいだった。まあ、道中考えても良く纏めた方かな、と思った。富士ヒルに向けての練習の方向性は間違っていなさそう。このまま、都留インターの方のコンビニまで下る。前二人より下りは私の方が速かったがこれは体重差だろう…。途中、何処かで迷子になり、コンビニで休憩。都留はまだ寒くて凍えた。何人かは寒くてカップ麺食べてたくらい。コンビニのおばちゃんが大分暖かくなったねえと声をかけてくれたが宇宙人と話している感覚だった。

どこだかよくわからない神社

そこから裏雛鶴に行き、神社で集合写真とって解散。こんなとこで解散されても、家まで50キロあるぞ、って感じ。私は珍しく妻が出かけているのでお昼までには自宅に帰って子供たちにお昼食べさせる必要があり、急いで帰る。監視官は先ほどのメカトラで変速できず、アウタートップで走ってた。初めて坂で足付きした監視官を目撃した。ブログ用に写真撮っておくべきだった…。みんなでここぞとばかりにインナーローを見せつけておいた。

解散後、皆練習後とは思えない速度で帰路に着く。超合金は追い風すごいからKOMとれるかもなどと、カッ飛んで行ったので流れ解散。
帰路はひたすら4.5倍くらいで裏大垂水へ。前はなるるん、100メートルは離れてない、くらいの距離感。そのまま大垂水超えて、なるるんと北野あたりまで帰宅。なるるんは長沼あたりでコーヒー豆を買って帰るとのこと。自宅でコーヒー豆挽くなんて優雅で羨ましい。かたや私はコーヒーなんて黒けりゃいいんだよって妻に言ってたらコーヒー淹れてもらえなくなった。なんとか12時くらいに家につき、子供たちと無事昼食。都留では凍えており、帰路はバタバタしていたので写真は全然ない。この辺りは反省が必要だな。

春もほど近く、冬場のトレーニングの成果がある程度確認でき、いい練習が出来た。このまま仕上げていけば、6月にはある程度の手応えを感じられそう。今年はやれる気がする。

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