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「女子のコミュ力」小田桐あさぎ著を第1章~口ごたえしないいのが素直」じゃなかった〜を読んだ。

「女子のコミュ力」小田桐あさぎ著を第1章~口ごたえしないいのが素直」じゃなかった〜を読みました。

「話ができている」ことを考える「コミニュケーションがとれている」と勘違いしています。

「女子のコミュ力」小田桐あさぎ著より

話ができている=コミュニケーションがとれている

ことだと思っていました。

親や学校教育から「口答えしないで人の言うことを聞くのが素直である」と刷り込まれてきた弊害です。
特に「母親の言うことを聞くのが偉い、褒められる」と言う呪いの教育が全てを作っています。

「女子のコミュ力」小田桐あさぎ著より

私はこの呪縛がひどく40代まで母親に口答えをするとその後の罪悪感がひどかったです。やっと今、

魅力覚醒講座の受講を経て、母も1人の人間と考えられることが考えることができるようになりましたし、口答えではなく自分の意見を伝えることができるようになりました。

ここまで長い道のりでした。

「女子のコミュ力」を読むと、いろいろなことを考えさせられます。

今日も皆さまにとって素敵な一日になりますように😊

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