貸切ゲストハウスの使い方
3年前に特別支援学校の教員を早期退職して、貸切ゲストハウスをはじめました。自分がハワイに家族旅行をした時、ホテルやコンドミニアムでなく一軒家を借りました。そこで簡単な料理をしたり、子どもたちの洗濯をしたりして暮らすように過ごすことを体験して「日本でも貸切ゲストハウスがあるといいな」と思ったのがきっかけです。
20年以上前は日本では貸切ゲストハウスがほとんどなくて、もし貸切ゲストハウスがあれば赤ちゃんを含む家族や障害のある人が気兼ねなく泊まれるゲストハウスを作りたいなとぼんやりと考えました。その頃は民泊もなくて、個人で貸切ゲストハウスを始める事は難しかったのですが、少し前に民泊ブームが来て個人でもできるかも?と考え始めました。そして2000年に特別支援学校を早期退職して貸切ゲストハウスを始めました。
貸切ゲストハウスを始めた2000年は、ちょうど新型コロナ感染症の流行が始まり、お客様がいらっしゃらないかと心配しました。しかし、旅行客や出張客ではなく、家のリフォーム期間や短期賃貸のお客様に利用していただくことができました。これは予想外のご利用方法でした。
新型コロナ感染症が落ち着いた2023年は旅行の方や外国の方が宿泊してくださいました。また旅行だけでなく、グループでゆっくりお話ししたい方やヲタ活や誕生日会、女子会、同期会、男子会などなどいろいろなご利用がありました。
もうすぐクリスマスです。クリスマス会を貸切ゲストハウスで開催しませんか?たこ焼き器もあるので、タコパもできますよ!
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今日も皆さまにとって素敵な一日になりますように😊