エリア予選~リバウンドスタンダード間の青白コン調整
サンダージャンクション発売直後のエリア予選
エスパーミッドとボロス招集、世界魂ランプの対戦回数が多いと思い、黒除去とカウンターを採用できプレッシャーをかけれるディミーアミッドを使用
・エリア1回目
○Poo エスパーミッド
✖︎Dxox 青赤構築物
✖︎Pxx 赤白招集
○Poo 赤白ヒロイック
✖︎Dxx 青白コン
✖︎Pxx 赤青白コン
切り崩しや強迫を1ターン目に唱え、ダブルシンボルが必要なためセイレーンを抜いた構築にした。地図トークンを起動する事が無くなったので、土地を+1した26となっている。
しかし当日は初手に土地がなくマリガンする事が多く、つかなかった
ドロップしたため上位卓にはどんなデッキいるのか偵察していたら、コントロールもおり権利も獲得していた。
対戦する機会もあったためデッキパワーが三歩先で強化されてるのもじっかんしてたため、次の日に使うことを決めた。ここから青白コンを調整し続けるきっかけに
・エリア2回目
○Doo レジェンズスライム
○Pxoo赤白招集
✖︎Pxox 世界魂ランプ
○Poxo版図ランプ
○Poo エスパーミッド
✖︎Poxx バントポイズン
✖︎Doxxエスパーミッド
6回戦目勝てば権利という所で不利マッチを引いてしまう・・・
雑な構築になってしまったが、新カードの強さを確かめれるいい経験を積めれた思う。
プロツアー後のエリア予選
決勝が日本のプロ同士という熱い対戦があり、エリア予選に大きな影響を与えた。(版図ランプVS青白コントロール)
影響から版図ランプと青白コンの入賞数が上がり、4種類のデッキが幅を利かせるようになった。
・ラストエリア予選
△Dxo-白単tc黒
○Pxooエスパーミッド
○Poo 赤単
○Poo 青白フラッシュ
✖︎Dxx 青黒コン
○Pxoo赤白招集
0-0-1という最悪のスタート!
懸命に頑張り後1勝で確定という所で負け、一応勝てば権利の目があり最終戦に挑む
記憶の氾濫トップから勝利をもぎとるも、上位卓の1つが賭けのIDをしており見事はじかれてしまうという落ちに
構築は準優勝された高橋選手をベースとしている
前回と比べて
・2マナカウンター増加
→スタンの土地基盤では喝破のみだと唱えることが難しく早い相手に対応できない場面が減らせる
・土地27から28へ
→土地が止まる事が許容でず、記憶の氾濫や太陽降下を安定して唱えれる。
・失せろの減少
→カウンターから始まり、リソース、ラスみたいにプレイする為、単除去を必要とするターンが少ない。
地図を渡したり、ボロス招集のブン周りを防ぐ行進よりも優先順位は落ちると感じた。
そのためミラーでは船砕きの対応が難しくなった
リバウンドスタンダード直前の仮リスト
ファイナルの権利を持ってる方が直近で好成績を収めていたものをベースに考え、サイド後の構築から対エスパー、対ボロス、対ミラーと組み上げ75に仕上げた。
・調整してて気になっていた点が幾つかあった
1、土地が27であること
2、メインのジェイス、ティシャーナ、4マナラスの有無
3、カウンター、除去のバランス
細部はファイナルやスタンダードオープンの情報を参考に決めようと思った。
・前日の情報
→ファイナルとオープンの使用率とリスト
高橋選手が青白コンでオープンを9位という情報もあり、気になっていた所の改善ができリスト提出
リバウンドスタンダード 当日
・改善箇所
安定のため土地は28に戻した
ジェイスは1枚では機能しないと考えており、メイン2はいやなので不採用。そのためティシャーナが入り、4マナラスは過剰に感じて不採用に。
2マナカウンターは6枚あれば足りると感じてた。散乱は丸いとは感じなくなっていたのと、トークンで攻めるプランが取れるのでそっちに変更。
2枚目の失せろのスペース無く、メインは1でも十分なのでサイドへ。
【成績】
✖︎Pxox 世界魂ランプ
○Doxoボロスミッド
○Dxooバント毒性
○Doxoエスパーミッド
○Doo グリクシスミッド
○Dxoo赤単
○Pxooバント毒性
○Poo 悪事レジェンズ
7-1で2位抜け
トナメ
✖︎Poxx 青黒コン
最後の最後土地2で止まってしまい、ターンがズレ負け
Top8 Finsh
【感想】
初戦負けから始まってひやひやした試合が多く、特に毒性と対戦した時は生きた心地がしなかった。友達と対毒性を練習してなかったら確実に終わっていたので感謝でしかない。
正しい環境が出来ていたと感じれたことと、ファイナルの権利獲得は嬉しかった。ただこの環境でのミラーを大会で1度も経験してないのは残念である。