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やまでさやかを知る会

お久しぶりです。

題名の通り、私は最近「やまでさやかを知る会」を勝手に一人で開きました。

なんで開いたのか。

それは、荘民で温泉に行った時のこと。

露天風呂でアツい会話をしている中で、アンナさんのジブンプレゼン大会が始まりました。

それではこれを見ている皆さんにだけ、アンナさんが忙しい日々のなかでとても大切にしていることを教えちゃいます。

それは「ジブンの時間」です。

その時間では、主に自分についてふかーーく考えます。例えば、モヤモヤを書き出してみたり、自分を見つめ直してみたりなどなど。

その時間はどんなに忙しくても、つくるそうです。

私はそれを聞いたときに、今自分に必要なのはそれだ!と強く感じ、絶対にジブンの時間をつくろうと決心しました。

次の日に即実行。

すると、意外とペンが止まらない。

気づけば4ページ分の文字がびっしりと、二時間も没頭していました。

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私は、私を知る時間が案外好きであることに気づきました。

そのノートを持ってわらじ荘に帰り、アンナさんとケースケくんに共有しました。

それと共に、私がずっとわらじ荘で抱えていたモヤモヤを吐き出しました。

いままでずっと、「私は大丈夫」と言って自分の素直な気持ちを出さなかったので、それはとても勇気がいることでした。

二人はそんな人ではないと思いながらも、どんな反応をするのかがとても恐くて、涙が止まらなかったです。

だけれど、アンナさんとケースケくんはどんなに言葉が詰まっても私が話すのを待ってくれたし、包み込むように話を聞いてくれました。

今振り返れば、そこの空気はとっても温かかったように感じます。

私はここまで自分に一生懸命になってくれる経験をしたことがなかったので、ものすごく感動したし、うれしいことでした。

いままでは、ここに住んでいると時々窮屈になったり、劣等感を感じることがあって正直苦しかったです。

自分に納得したことなんて一度もなかったけど、この会でモヤモヤを解決するヒントや方法を教えてもらったので私は本当に大丈夫になりました。

改めてここに住んでいることや、住んでいる人たちの有難さと愛しさを再確認することができたのです。

これから私は何者になるのかわからないけれど、ここにいてやりたいことをやり続けていたら、なんだか心配いらないような気がします。

このやまでさやかを知る会は、いまは小さなことかもしれませんが、これからの自分に大きな変化をもたらすことを信じています。

これからも、やまでさやかをよろしくお願いします!




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