天皇賞秋予想レーティング
1.カデナ 114p
2.アーモンドアイ 123p(125p)
3.ケイアイノーテック 113p
4.スワーヴリチャード 121p
5.アエロリット 117p(119p)
6.ユーキャンスマイル 115p
7.スティッフェリオ 114p
8.マカヒキ 115p
9.ダノンプレミアム 121p
10.サートゥルナーリア 120p(122p)
11.ゴーフォザサミット114p
12.ドレッドノータス115p
13.ランフォザローゼス 112p(114p)
14.ワグネリアン 119p
15.ウインブライト 120p(香港)
16.アルアイン 119p
→レーティング順
125p アーモンドアイ
122p サートゥルナーリア
121p ダノンプレミアム
スワーヴリチャード
120p ウインブライト
119p アエロリット
ワグネリアン
アルアイン
このレーティングは斤量差込み(1kあたり約1p)でそれぞれの馬がレースで出した最高値です。
16頭中8頭が119p以上でそこそこレベルは高くなりそうです。残りの8頭は115pまでで、上位8頭中6頭が転けないと馬券に来れません。現実的に馬券は上位8頭からでいいと思います。
上位馬について、まずアーモンドアイは2010年のブエナビスタに匹敵するぐらいのレベルかそれ以上です。まず、馬券を外すことは考えにくいです。次に、サートゥルナーリアは神戸新聞杯で120p級のパフォーマンスを叩き出しました。ちなみに2000年以降で神戸新聞杯で120p以上のレースパフォーマンスを叩き出したのは、
04キングカメハメハ 121p
05ディープインパクト 123p
11オルフェーヴル 124p
ぐらいです。
2〜3pぐらい上積みがあってもおかしくないので、これもやはり上位争いに加わるぐらいのポテンシャルがあります。
さらに、ポテンシャルでいうと、ダノンプレミアムです。金鯱賞はのちに宝塚記念を勝つリスグラシューを寄せ付けなかった強さがあります。ちなみにリスグラシューは今年のJRAのレースで最高値の124pを叩き出しています。つまり、ダノンプレミアムは自分のレースが出来れば、アーモンドアイに勝ってもおかしくないポテンシャルはあると思います。
上位3頭以外だと、スワーヴリチャード、ウインブライトまでが最高値120p以上です。また、ワグネリアンやアエロリットも馬券圏内です。アルアイン は115p〜119pの間で安定して走る事が出来ますが、今年初戦かつ大外枠ということで今回はちょっと厳しそうです。