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パリオリンピックで感じたこと 其の二

バレーボール女子

ネーションズリーグ応援に行きました!
古賀紗理那選手、今大会で最後という大舞台!
私に魔法が使えるなら、最高の晴れ舞台にしてあげたかった。
最後まで諦めずに懸命に戦った姿、かっこよかったです。
もちろん、メダルを胸にかけてあげたかったですが、この結果も、後にはいい思い出となって、新たなるステップに繋がることを願います。
お疲れさまでした!!

バレーボール男子

私は石川祐希選手の大ファンです。
絶対に勝てる!と誰もがおもっていたのではないでしょうか?
お!ストレート勝ち?なんて心躍らせてましたが!
まさかの、まさかの、、逆転負け
そして、石川祐希選手の自分を責める発言を聞いて涙涙でした。
そんな中、心ない声をSNSで選手達に向けて発信があったニュースを見ました。
こちらまで胸が痛くなりました。

個人プレーよりも、チームプレーは難しいと思っています。

なぜなら試合日は決まってます。
そこに自分で調整して合わせていかないといけない。
今日は調子がいいから「今日、試合を!」というわけにはいきませんよね。
たとえば結果が悪くても
個人プレーは、誰のせいにすることもできません。ミスなどは、全て自分で思い当たるところがあるのではないかと予想します。気分が上がらなかったとか、体調が良くなかった、タイミングが悪かったなど。
しかし、チームプレーはそうはいきません。全員がMAXの状態を同時に出すことは非常に難しいと思います。
チームメイトのミスも受け入れながらプレーしていくのです。
しかも、じゃんけんのように、あっという間に終わるものでもありません。何セットもやるのです。メンタルもしっかりと鍛えないとできないと思います。
ミスを指摘される前に、本人が1番、悔しい思いをしているはずです。
心で思ったことがあっても、SNSでの発言は余計に傷つくものだと思います。
思うことがあっても非難する行為は心の中だけに留めていただきたいものです。

人間、20歳をピークに身体は老いに向かっていくと聞きます。
若い選手には叶わない。から代表選手達もどんどん入れ替わる。と思ってましたが、アメリカの平均年齢は、なんと!32歳とびっくりしました!
石川祐希選手!関田雄大選手!
まだまだ夢を諦めないでね。

スポーツを通じて感じとって、私たちの日常の生活や人間関係に置き換えて繋がるものがあると思ってます。私は、まだまだ応援する!
コラントッテ 買ったぞー!!

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