絶対的第六感
ご来訪頂きありがとうございます。
先週とある番組を観ていたら、いつもニコニコ笑顔の方が中継先でイライラムスッとした表情を数秒間浮かべていました。
生放送で段取りがうまくいかなかった部分もあったのでしょう。
だとしても、あまりに珍しかったので、身近で何かあったりしたのかな?と思っていたら、後日に結婚を発表されてました。
例えばR-1の点数誤表示とか一瞬の出来事でも見つけられて炎上するのが昨今のSNSなのに、あのイライラが気になったのは自分だけだったのでしょうか…?
違法ですが、別表情のキャプチャはSNSでいくつか流れてました。
無風で終わって何よりです。
自分なりの第六感が働いた小エピソードでした。
人それぞれ、多種多様な第六感または第六感予備軍的な感覚があると思います。
自分も予備軍的なので言うと、似ている顔とか似ている曲が他人より浮かんできやすいです。
○○と△△の顔って似てない?と聞くと、ほとんど共感を得られないですが、某そっくり検索サイトにはそっくり率60%くらいで載っています。
「僕たちの La vie en rose」のサビが「ボーイフレンド」冒頭に似てるな~と思っていたら、それはSNSでいくつか呟かれてました。
「絶対的第六感」が物凄くうっすら「ガタメキラ」感あるな~と思っていたら、自分しか呟いてませんでした。
日向坂さんって、今はどこを目指してるんでしょうかね。
「キュン」とか「ドレミソラシド」の頃は、他の坂道さんと棲み分けて、王道かわいい系アイドル路線でいくのかな~と思ってました。
今で言うなら、とき宣さんとかふるっぱーさん路線ですよね。
個人的には切ない系の曲が大好きなので「こんなに好きになっちゃっていいの?」にはグッと心を掴まれました。
歌詞も恋愛映画のような感じで、非リア充には刺さりますよね。
そこからもシングル・アルバム曲ともに外さないなと思っていたら「ってか」でハマりました。
2020年代で一番好きな曲です。
曲も歌詞もMVも好き。
唯一、MVのトリケラトプスさんが体調不良でなければ…。
「ってか」を生で聴いてみたいな~と思って、日向坂さんのライブに初めて足を運びました。
曲の良し悪しって、アイドルさんを応援する大きな要素だと思っています。
可愛い綺麗だけなら、モデルさん俳優さんから配信者さんまでいっぱいいるのかなと。
だから、大手の運営さんはちゃんと曲を選んでほしいなと。
大手ならおそらくコンペ形式で曲を集めて、そこから選別していけるでしょうから。
「月と星が踊るMidnight」とか曲はめちゃくちゃかっこよかったんですけど、歌詞が中二病拗らせすぎたみたいな内容で…。
脚色して誇張してデフォルメして言うなら、曲130点・歌詞20点みたいな。
※あくまで個人の極論です。
センター様の生き様に寄せた内容の歌詞と言うのはあったんでしょうけど、いつもの巧みな歌詞さばきがどうしちゃったのかな…と心配になりました。
そして2023年以降の表題曲がなんとも…。
色んなセンターや色んな楽曲を試したりしているんでしょうけど…。
絶対に当てられるほど簡単な世界ではないと重々承知してますが、あの2019年~2021年の破壊力は帰ってこないのでしょうか…?
坂道グループの見分けがつかなかった自分でさえ、ライブに足を運ぶまでになったあの破壊力。
たった一発じゃない、3年もヒットを打ち続けていたから、申し訳ないけどまたあの頃を期待してしまうんです。
櫻坂さんの持久力はすごいですよね。
改名した事をぼんやりとしか認識してなかった自分でも、「BAN」~「桜月」までは街中で聴いて気になって、自宅でYouTube検索してました。
「Start over!」でグッと心を掴まれました。
一耳惚れです。
昨年は「アイドル」一強かなと思っていたら、「Start over!」が出てきた。
歌詞的には「アイドル」より共感しやすいですからね。
アイドルじゃない庶民にとっては。
その後も、海外向け系、歌聞かせる系、ダンス魅せる系、曲の芸術性系で来てるのかな?と素人目線で感じています。
どの仕事でも、明確なコンセプトを持っているのは強みですよね。
どのアーティストさんであっても、一人でも多くの人が心ときめくような曲を世に出せるように、第六感が働くといいなと願っています。
ではまた。