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ニッポン放送開局70周年記念 ナインティナインのオールナイトニッポン歌謡祭
ご来訪頂きありがとうございます。
先程、現地の横浜アリーナへ行ってきました。
2015年の歌謡祭から通い続けて今年で9回目。
今年は歌謡祭の言葉通り、ガッツリ歌メインでした。
いつもは企画コーナーがあったりしたけど、今年は歌がベース。
なんですが、歌を聴いて笑顔になっている自分がいました。
音楽を聴いてノリノリになったり、涙を流したりと、いわゆる感動はもちろんあるのですが、おふざけ一切なしの歌で笑顔になったのは初めてかもしれないです。
気付いたらニコニコしてました。
それだけ歌にはパワーがあると言う事でしょうし、パワーがある歌がラインナップされているから、お笑いコーナーなしで勝負したのでしょう。
今年は各々に“アーティスト”ではなく“エンターテイナー”として紹介されていました。
“エンターテイナー”の言葉の方が、ショーとして魅せるプロの意味合いが強い印象です。
エンターテイナーを揃えたから、サプライズもほぼ無しだったのかもしれません。
過去に「逃げ恥」真っ只中でシークレットゲストだった星野源さんや、「白日」を出した年でのシークレットゲストだったKing Gnu井口さんが登場した時は感動で大きな声が漏れました。
サプライズと言う仕掛けを入れるのもエンターテイメントですが、ノーサプライズで真っ向勝負のエンタメには惚れ惚れするしかありません。
決して誰かと言葉を交わしたわけではないけど、一つの会場でそんなエンタメを共有できたのは大きな財産です。
写真は撮影可の許可があった時のものですが、念には念を入れてぼんやりしたものをアップします。
神々しさで盛れてますし…。
ではまた。