伝説の教師
ご来訪頂きありがとうございます。
何か今日は前向きな記事を書いておきたいなと思いまして。
「伝説の教師」と言うドラマが好きです。
ビデオでは販売されているけど、DVD化はされていません。
先日、お一方が芸能界引退されましたので、配信を待つと言うのももう厳しいでしょう。
ある意味、本当の伝説になったのかもしれません。
当時もですし、つい最近まで芸能界の最高峰に君臨していた2人が共演するドラマ。
自分の心の中では今でもまだ最高峰のお二人ですけどね。
「伝説の教師」の"伝説"は夢の共演と言う意味合いなのかなと、昔も今も思っています。
"伝説"でハードルを上げて観るドラマではありません。
土曜21時に楽しく観るドラマです。
いっぱい思い入れあるドラマなんですけど、ダラダラ書いてしまいそうなので1つだけ。
沢山笑って最後にホロっと泣けるドラマであると言う事。
自分が泣いた回は7話・8話・最終話。
これ、1話から6話まで観て沢山笑ったから、7話以降でより感動するんです。
7話は年を重ねるほどに泣けてくる回。
当時、野球中継が延長になって、7話は半分録画できてなかったんですよね。
再放送でようやく録画できましたが。
そんな意味でも思い入れ強いです。
7話は親子愛がテーマ。
時折挟み込まれるボケが良い味出すんですよ…。
沢山笑って泣けるのは最も幸福な時間かもしれません。
笑いっぱなしも良いですが、最後にちょっと泣けるって世の中的にはどうなんでしょう?
自分的には、具材もスープも美味しい鍋を心行くまで堪能して、最後にご飯と卵入れて雑炊にして〆る感覚です。
8話は命がテーマなので、この回だけはなかなか気軽に観れません。
命がテーマだからか、笑いの部分も本気で向き合われています。
命に対して、真っ向勝負の笑い。
7話も8話もどちらも笑いに対して真摯ですが、場の盛り上げ役に徹する一歩引いた笑いと、むき出しで真剣勝負を挑む笑いとで性質が異なるんですよね。
それはこの記事で伝えたかった。
世の中にはドラマの考察が溢れてます。
考察は優秀な方々にお任せしますし、その方が有益かと思いますが、このドラマの笑いの面に関しては書き残しておきたいです。
いつか配信される日が来ますように。
ではまた。