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20240614 美術史

私の部屋

山の麓の森の近くの小屋のようなアパートのような
多分2階建てで最上階に住んでる
部屋は広めのワンルーム
暗めのブラウンの板材でできてる
床も壁も天井も
ログハウスみたいに
壁紙じゃなくて全部板
親が来ていたのか
近くの駐車場に
親と一緒に車に乗っている
駐車場は砂利のタイプで
タイヤを動かすと
音が鳴る
ワンルームには
両側に窓があって
左から差し込む光の方が強い
右側の真ん中くらいにテレビを置いてる
母が私の部屋を見て
テレビ右側においた方がいいんじゃない?
というけど
私は
テレビの線あるのがここだから無理
と答える

美術史

場所は高校の教室で
小学校から大学までの歴代同級生と
大学教授の授業を受けてる
私は前の真ん中の方の席に座っている
内容は近現代の美術史
この前の授業はフランス語だったような気がする
男性の教授だった
私は授業を受けながら
参考図書を読みたくて仕方がない
授業が終わった後
キュレーターもやっている
女性の5〜60代の教授と少し話す
取り上げなかった
主要な作家の間の細かい人たちについて
質問している
そのあと急いで机の上の本などを片付ける
なぜか大袋の紅茶クッキーなどもある
教室が掃除の友達がもう机を下げてしまっている
ごめんね、と謝りながら急いで片付ける
そして廊下に出て
そこにあったペールかんのゴミ箱を見た
もしかしたら何か捨てたかもしれない
そこから私は急いでどこかへ行った


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