大切な人の大切な日をお祝いしたい
こんにちは、もえのおとご覧いただきありがとうございます。
先日、友人の誕生日会をリモートで参加したのですが、
そこでのワンシーンについてお話しようと思います。
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お誕生日おめでとう!
その日の主賓は私が以前住んでいたシェアハウスの住人、Jさん。
面倒見がよくて、まわりのだれからも慕われている。
はい、プレゼント。
そう彼女に贈られたのは、
ワインオープナーとおしゃれなおつまみ、
そして、そのシェアハウスの仲間たちからメッセージがつまった封筒だ。
その封筒の中身はというと、
お誕生日おめでとう!というメッセージ以外に、
それぞれの仲間からオリジナルの「〇〇券」がたくさんつまいるのだ。
(小さいころ作った「肩たき券」とかそんなイメージ)
ランニングが趣味の人は「ランニングを一緒にする券」
おしゃれなお店を一緒に開拓する仲間は「モーニングを一緒にする券」
料理が得意な人は「お好きな料理を作ります券」
コロナが落ち着いてからじゃないとできないこともたくさんあるけど、
こんな素敵な空間ではそんなことすら、
「楽しみにする時間が長くなる」
なんてすごく喜んでくれた。
そこで彼女がこんなことを言っていた
結婚式ってさ、両親に
”私こんな人たちにかこまれて幸せに過ごしてこれたよ〜”
って伝えるイベントでもあるじゃん?
なんかそれを味わっちゃった感じだよね。
こんなふうにいつも丁寧に言葉を紡いで
感情を伝えてくれる彼女が私はとても大好きだ。
おしゃれで、美しくて、フットワークが軽くて、懐が深い。
将来あんなふうになりたいな、という私にとっての理想像。
お誕生日おめでとう!
◆
それにしても「〇〇券」って素敵なアイディアだなって思うんです。
なにをしたら喜んでくれるかな、
自分って何が得意なんだろう?
キャリアにおいての棚卸しは最近よく考えるけど、
もっともっとソフトな角度から考えることってなかなかなかったな。
今回の「〇〇券」企画には、地理的条件により、
作成することはできず・・・
その代わりと言ってはなんですが、
ここに書かせていただきます。
「ワインデリバリー券」
東京の南のほうのお酒やさん開拓しておきます!
「ハンドメイドの材料のお店をご案内券」
チャームなら浅草橋。
布なら日暮里。
ぜひ一緒にデートしてください!
素敵な一年になりますように!
最後までごらんいただきありがとうございました。