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就職活動。無敵メンタル!「無人島に持っていくものは?」の答えー後編ー
こんにちは。もえのおとご覧いただきありがとうございます。
「無人島に持っていくものは?ー前編ー」では
・質問の意図
・私だったらどう答える?
の内容をお伝えしました。
詳しくはこちら。
今回は、私の回答は面接の場面ではどんな印象を持たれるのか、
面接の場面ではどのように乗り切るのか
そんなことをお伝えしていきます。
この回答、どんな印象?
持っていきたいもの
「おやき」
おやきを持っていく理由
・食物繊維、タンパク質、炭水化物のバランスが揃った食べ物
・味のバライティーがあるので飽きがこない
・無人島に行くのなら仲間が誰かいるか、無人島に誰かいる可能性があるので
「同じカマの飯を食う」理論と長野県の文化をネタに
コミュニケーションツールにすることができる
どんな印象を持たれるのかというと…
○ポイティブな印象
・食べ物をコミュニケーションツールにするほどなので、
共同作業は苦ではない
・小さな変化で楽しみを見つける
・出身地を大切に思っている
▲ネガティブな印象
・1週間と言っているのに保存が効かない食べ物
→危機管理能力が低い
などなど
ポジティブ、ネガティブ、両側面があると思います
予想もしなかった!そんな質問に対応するための準備
予想できない質問なんて、準備しようがない!
そんなふうに考える方も多いと思います。
もちろん、想定問題集もなどで質問になれることは大切です。
でもただ、歴史の語呂を合わせるように質問と答えを覚えるのでは、
それ以外の質問に応用できないし、
何よりもったいないです。
では何をしたらよいのか。
この面接で何を伝えたいのか、一貫性を持つ
質問に対する答えを考えるのではなく、
この面接、ひいては就職活動全体で何を伝えたいことを伝える、
そして最も重要なことは「一貫性」がある答えを伝えることだと思います。
逆に、どんなに予想外な質問をされても
理由を後付けできれば問題ないということになります。
想定問題集をやる場合でも、
この一貫性のある軸を伝えられるにはどうしたらよいか、
そんなことを頭の片隅に置いて練習すると、効果的なのではないかと思います。
この一貫性をどのように見つけ出すのか…
このトピックスはまた別記事でご紹介したいと思います。
最後までご覧いただきありがとうございました。
またお会いできましたらとても嬉しいです!
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