リビングでタティング

いつもは自室のベッドの上でだらけながらやるのが常のタティングレースだが、たまにリビングでやりたい時がある。
それも「一段分の編み図を覚えてる」という限定された条件の場合に限るけれど。

道具はシャトルと糸玉、ピコットゲージ、ハサミ。
刺繍より幅をとらない!やったね!
ハサミに関してはリビングの引き出しを開けると2、3本出てくるので必要とは限らない。
糸玉は大きいもの(50gとか)の場合はミシン糸が巻いてあった糸コマに巻いたものを用意。これがあると新幹線タティングの幅が広がる。

以上のものを無印で買ったポーチに入れ、更にパーカーのポケット等に突っ込む。

前面のメッシュ部分に特別入れるものはなく、なんとなくでハサミが入っている。たまにピコットゲージが刺さってる。
中はポリエステルのため上手いこと糸コマが滑ってくる。

このセットがあれば、家中どこでもタティングレースが可能となる。
間違えてリングをしめてしまっても、部屋に戻ればクロスステッチ用の針と先の細いペンチがあるからだ。

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