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シェアハウス暮らし、始めました。

 一週間に一つ、何かしら投稿しようと決心してから一週間以上経ちました。「○○、始めました。」のテーマは色々と書きやすそうなので、とりあえず今月はこのテーマで書き綴ろうと思います。まず記念すべき第一回は、シェアハウス暮らし。心にうつりゆくよしなしごとを、そこはかとなく書きつくれば、あやしうこそものぐるほしけれ。くらいの気分で書いてます。前回の投稿はコチラ。

シェアハウスに住むに至った経緯

 広島県尾道市に「あなごのねどこ」というゲストハウスがあります。私はあの空間の、なんとも言えないゆったりとした雰囲気が本当に好きです。学生時代にフリーアコモデーションというスタイルで、実際に住みながら働いて、入れ代わり立ち代わり泊まっていく人々と一期一会の対話をする…そんな経験がありました。思えば、尾道でのたった二週間の住み込みバイトのような時間が、私の原体験として今のシェアハウス暮らしを始めるアンカーだったのかもしれません。

新生活と新たな挑戦

 言い忘れていましたが、新社会人です。愛知のとある大学院を修了して、新生活が始まるタイミングでした。3月、アパートの退去と家具をどうする問題を考える中で、引っ越し大変だしどうせなら今しかできない(と私は思う)ことをしよう!という考えのもと、家具はすべて譲り渡し、身軽な状態で(必要物品がほとんどそろっているであろう)シェアハウスを探す決意をしたわけです。

サラリーマン、家を探す

 幸か不幸か、勝手見知った名古屋勤務となり、シェアハウス探しは全くもって苦労しませんでした。色々な場所に顔を出していた学生時代が功を奏したということで、普段からシェアスペースの利用でお世話になっていた方の運営するシェアハウスにするりと入ることが決まったわけです。

シェアハウスの雰囲気を説明してみる

 私の住むシェアハウスは、6畳程度の個室がプライベート空間としてあり、LDK、トイレ、風呂や脱衣所が共用の空間という感じになっています。小さなシェアハウスなので、居住者通しがお互いの顔が見える関係といった感じでしょうか。
 コンクリート造の白地の上に、全体的に落ち着いたベージュ系の内装と木の家具でLDKがまとめられています。部屋の一番奥、南向きの窓の一番気持ちの良い場所にダイニングテーブルが鎮座し、そばには居住者の個性が溢れる本棚が設えてある、そんな共有スペースでご飯を食べたり本を読んだりが可能です。

シェアハウス暮らしを始めてみて

 会社に近い(30分圏内)、家具が揃っている、この二つを満たしているシェアハウス暮らし、中々良いのではないでしょうか。実はこの記事、住み始めて三日目のお昼に書いています。思いついたことをダラダラ書いてみようということで、こんなものでしょうか。

#シェアハウス #新生活


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ムー
今の私は出会ってきた全てのヒト・モノ・コトによって形成されていると思います。これまでにいただいま縁や恩を他の形に昇華して、次世代の人にまで届けられるように、引き続き頑張ります。