秋の楽しみ2お花
こんにちは👋😃ジョーカーです(笑)
秋の花
コスモス
アキザクラ(秋桜)という和名があるように、コスモスは秋を代表する花。ピンク系濃淡のほか、白や黄、オレンジなどカラフルな品種も登場しています。
開花時期は6月から11月。見ごろには7月から8月に咲く「夏咲き」、10月から11月に咲く「秋咲き」、夏咲きと秋咲きの間の9月に開花する「早咲き」の3種類があります。
ダリア
夏の終わりから秋にかけて開花し、秋の景色を華やかに彩るダリア。花色は紫・赤・ピンク・オレンジなど豊富で、大きさも小輪から大輪まで様々にあります。
ボタンのような花の形からテンジクボタン(天竺牡丹)という和名がつけられています。一重咲き、八重咲き、ボール咲きなど咲き方も多彩です。
秋の七草
秋にも七草があることをご存じでしょうか。秋に咲く草花の中で、次に挙げるのが秋の七草といわれています。
萩(はぎ)、尾花(おばな ※ススキのこと)、葛(くず)、撫子(なでしこ)、女郎花(おみなえし)、藤袴(ふじばかま)、桔梗(ききょう)
春の七草のように七草粥にして食べることはありません。秋の七草は目で見て楽しみ、季節を感じるためにある七草です。
彼岸花
道端に群生し、独特の赤い色が印象的な彼岸花。秋のお彼岸(9月中旬ごろ)の時期に花を咲かせることから名づけられたといわれています。
仏教用語由来の「曼珠沙華(マンジュシャゲ)」「毒花(ドクバナ)」「幽霊花(ユウレイバナ)」など多くの別名があります。その存在感に先人たちは想像力をかきたてられたに違いありません。
※本日は記事を読んで頂き誠に有り難う御座います。