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Microsoft Power Automate Desktop(無料)で自動tweetしてみる
以下のニュースを聞いて、存在は知っていた。
アフィ付きのURLをtweetするためにzapierで自動化していたが、すぐにbot認定される。今回、その回避法としてデスクトップ操作の自動化を候補に挙げた。
まずは以下を参照してセットアップ。window10のみです
初期設定後の操作について、網羅的にまとっている記事は見つけることができず、自分で試行錯誤した。たぶん6時間ぐらいは要した。
完成したPower Automate Desktopの操作画面はこちら


特に困ったことは
webレコーダーが上手く機能しなかった。(上のタブにあります。)
これは、ブラウザ版のtwitterの仕様によるものかもしれない。
このため、マウスのクリックを多用した。
ブラウザー操作時に、クリックに対応するため、最大化で表示する設定とした。
テキストは、キー入力で行った。
画像は、ウインドウをキャプチャーし、クリップボードに保存した。
全体の仕様としては
Edgeでtwitterにログインしておく。
google cloud functionで設定した、pupeteerでスクリーンショットをとるURLをEdgeで表示し、画像をクリップボードに保存。
twitterにマウス操作で貼り付け、文字を入力し、tweet。