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eSportsのあり方

こんにちは
今回は今後のeSportsを踏まえて個人的な意見ですがまとめようと思います。

eSportsに興味のない方や知らない方は「何それ、たかがゲーム遊びでしょ」と思うかもしれません。

本当に、たかがゲームと言って良いのでしょうか?

今や知らない人は居ない野球やサッカーなどは普及された当時から大会など行われていたでしょうか?

違いますよね?
野球は大正時代に日本では甲子園にあたる大会、昭和に大リーグが出来ましたが、もともとはあくまで遊び、娯楽として扱われて来たはずです。

もともと娯楽であろう野球等を、この現代毎日毎日飽きるんじゃないかと思うぐらいに一生懸命に大会に向けて練習している中学生や高校生など沢山いますよね。

その頑張っている子達に遊んでばっかで無いで勉強しなさい!と言えますか?

確かに勉強は非常に大事で、僕自身薬学部に通っているので勉強の大切さも知っています。

今例えで使った野球、これが現代ではスマートフォンやPCを使ったアプリになっただけだとは思わないでしょうか。

現在の日本ではゲームは遊ぶためのものだと考えている方は非常に多くいると思います。この方達を悪くいうつもりはありません。
ただゲームと言ってもeSportsのゲームと遊びのゲームを一緒にして欲しくは無いんです。

ただ遊ぶ目的でゲームをする事には、たかがゲームで遊びでしょ?はまだわかります。
しかしながら現代のeSportsでプロになっている方や目指している方は、昔の娯楽である野球を現代のスポーツとして格付けする、この工程に先陣を斬ってくれている方だと思うんですね。

遊びではゲームをしておらず仕事や使命を持ってプレイされているプロ選手も沢山いると思います。

まとめる能力も文才もない僕なので、読みとく読者の方をややこしく理解しにくく書いてしまっているとは思います。

ただ、遊びのゲームとeSportsのゲームを一緒にして欲しくはないと言うことだけは覚えておいてください。


ここからは今後eSportsをどのように発展させるかについて個人的意見をまとめるのですが

現状、子供さんでゲームをされている方は沢山いると思います。
そんな中、学校を辞めてまでゲームに打ち込む子供も沢山います。

ただ学校を辞める選択だけはしないで欲しい

たしかにゲームを沢山プレイして上手くならないとプロになれない!と思うかもしれませんが、やはりセンスなんです。
プロになったとしても活躍できない選手は沢山います。

プロになりたいとしても、最低限点数は低くても学校での単位を取れるレベルは勉強しつつ、空いた時間で練習をして欲しいと思います。

現在のプロ野球選手の学生時代を見てください。プロになりたいからと学校を辞める人を見ましたか?ごめんなさい!ですけど僕は今まで見たことがありません。
そんな彼ら彼女らはどうやってプロになったかというと、学生生活ではきちんと勉強で単位も取り、放課後に練習していますよね。

これと同じです。練習したいのなら部活の容量で練習すれば良いのではないかと思います。

学校の先生達も、校舎でゲームをするな携帯を触るなとよく言いますが、プロになりたいと本気で思ってる子供がいるのであれば、遊ぶための部活にならないように先生を配備し、部活として練習出来るスペースを作ってあげるのがいいと思います。(学校の先生が非常に忙しくて部活への支給がほとんどなく苦しい状況なのもわかります)
ただ夢見る子供達の背中は押してあげて欲しいと思います。

今回Clash of Clansというゲームで、日本一の優勝を遂げたのは18歳の高校生です。その上彼はUnicorns of Loveというプロチームにも所属しています。
彼は学校にも行っていますし、こういう若者は大事にしたいんですよね。

さてはともあれ、今後発展させる中で非常に時間はかかると思いますが、eSportsはただの遊びではない事の周知、プロになりたいと本気で思っている子供達の環境作りを整えてあげる事が、1番の近道ではないかと考えています。

かなりややこしい文を沢山書いてしまいましたが、今回のnoteはコレぐらいにしようと思います。

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