[生き方]何をしたっていい、ダメなことなんて何ひとつない
こんにちは〜🔆
日常でよくこんな会話を聞きませんか?
〜しちゃダメだよ!
こんな言葉。
私のような何でもかんでも深く考えすぎてしまう人間は、こういった些細な単語に引っかかってしまいます。
なんでダメなんだろう?誰が決めたんだろう?
今日は私の価値観の根底にある、
「この世にダメなことは何一つない」
という考えについてお話したいと思います。
大前提、過激だな〜と思う人も居れば
何を言っているんだと反感を買う内容でもあると自負しています。
実際に誰かに共感してもらえたことはあまりありません。
何を言っているの?と白い目で見られたこともありますし、自分自身も結局は理想論なのではと思ってしまいます。
けれど、私はこの考えを大切にしているし、
この考えのおかげで自分らしく生きられていると思うのです。
私の自己肯定感が高い理由のひとつかもしれません🫂
是非、こういった方々に読んで頂きたいです。
そして、こんな突飛な考えをする人間がいるんだ、自分よりヤバいなと思ってください。
少し気持ちが軽くなりますよ✊🏻
共感の声、反対意見、疑問点、、、
あなた方の言葉をお聞かせください💬
ダメなことなんてひとつもない
まずこのタイトルを見た時に、いやいやあるよと思った方が多いと思います。
ありません。
そうですね、私が唯一自分自身にやってはいけないと思っていることは親を裏切ることくらいですかね。
ただこれも、とても厳しい家庭のもとで育ってきた人からしたら、親を裏切るなんてことは悪でもなんでもないです。
むしろ誇らしいことかもしれません。
じゃあこれは❓じゃあこれは❓
色々な「ダメなこと」が出てくるはずです。
簡単です。全部好きなようにしたらいいんです。
唯一の弊害は、少しばかり罰を受けることがあるかもしれないくらいです。
ダメ≠罰
この世には数え切れないほどのルールが存在します。
そして、それらのルールを破ると罰せられることがあります👮🏻
そんな仕組みのせいで、多くの人が破ると罰せられる事はダメな事なんだと認識してしまいます。
私はそうではないと思っています。
ルールというものはこの世界の秩序を守るために出来た単なる仕組みであり、善し悪しを決めつけているものでは無いのです。
学生時代、校則に不満を抱いていた人は多いと思います。
靴下が短いとダメ❓
前髪が目にかかっているとダメ❓
なんで❓
誰しもがそう思った経験があるはずです。
これはその事象自体が「ダメ」なものなのではなく、学校というコミュニティにおいて統一性と公平性をもたらすが為の単なる仕組みなのです。
私はこの世の法律や、ルール、一般論で語られる善し悪しも全て同じように考えています。
色々ありますよね。
結局これらも全て、秩序を保つための暗黙のルールであって悪では無いのです。
大学に行きたくなければ行かなくていいし、
会社も辞めていい。
浮気したい人はしたらいいし、好きにしたらいい。
この類の話で私が印象に残っているドラマのセリフがあります。
ミステリと言う勿れのセリフです。
私はこの考えに心底共感しました。
この世にしてはいけないこと、ダメなことなんて何一つない。
つまり何が言いたいかというと、
自分軸で生きろということです。
自分軸
自分軸で生きろと言う人や本ってこの世にありふれていますよね。
私もその中の1人なのが悔しくて仕方ありません⤵️
ただ、私は本物の自分軸で良いと思っています。
自分自身で選択をしよう、自分の気持ちを尊重しようなんていうことは当たり前です。
日々私達を静かに取り囲んでいるルールという仕組みをも気にせず、好きなようにして下さい。
過激ですか?
おかしいですよね💬
知らぬ間にただ人間という動物として生まれてきただけなのに、ルールに囲まれて生きるなんて。
一度そのくらいのレベルまで立ち返ってみても良いのではないでしょうか。
今回のnoteは賛否が分かれるものだと思います💔
もしも共感してくださる方がいるなら、
私が今日を生きた意味があったなあと思います。
読んでくださった方に良いことが起こりますように。