日記 2019.5.9
マジで全然1ミリも仕事好きじゃないし無職になれるならそれに越したことはないんですけどそれでも仕事してるとやっぱり楽だなと思う。いや全然楽じゃないしほんまに辞めたいけど、そう思えることが既に楽。無職になった時の自責の念ほど重たいものはないし、頑張って頑張ってあーなんとなく死にて〜とか思ってるのがこのご時世普通なので、普通に死にたくなっている現状が死ぬほど楽ですね。つまり楽したら1番しんどいということ。私の人生、というか文学のテーマの一つが矛盾であるのはこういうところからも垣間見える。自己分析が趣味なので自己矛盾は度々見つけるが、その度にわくわくする。死ぬまで人生を撞着語法で着飾っていきたいですね。
今日もまあ起きて弁当つくって出勤して退勤して晩飯つくって適当に洗い物やら洗濯やらして2時間ごとに目覚める死ぬほど質の悪い睡眠をとってその繰り返し。つまんねーっす。これが人生かー、とかあと何十年思わなきゃいけないんだろう。めんどくせ。それが幸せだっつーのもアホらしい。なんでもないようなことは別に幸せでもなんでもないんだよなんでもないんだから。日常。日常イコール幸せとは限らない。いつ死ぬかも分からないけど、日常を幸せと思わないまま死んでいきたい。死んだ時に、こんななんでもないことが幸せだったなとか思いませんように。やっぱクソおもんなかったなwくらいで単芝はやしてあっけなく死ねたらそれでいい。それが正解。