道なき道をエッチラコ

我が家には、山の方に畑がある。
そこには、梅やすもも、柿とみかん、栗の木がある。
先週、柿を取りに行ったのだが、今年は柿が少なかった。

私のnoteによく出てくる山の畑。
見出し画像は、そこに辿り着くまでに横切る、‌お隣の荒れ放題の畑。
人の背丈以上のセイタカアワダチソウをかき分け、進む。
用がなければ来るのが大変な畑である。

今回はススキを見かけた。
荒れ放題の畑は、占領する草花もテリトリーを変え、形相が変わりつつある。
自然の中、色んなとこで色んな物達が、密かに確実に生存競争をやっていると感じる。

今年の柿は、我が家の畑では裏年。
生ってるのが少ない。
先週きたばっかだし、まだ青かった柿がすぐ色ずくわけでもなし。
それでも折角だから、まだちゃんと熟れてない柿もとってしまった。

もう目的は、今年春倒れてしまったすももの木後始末だ。
荒れ放題の隣の畑ではあるが、我が家の畑の木が倒れて込んでるのにほったらかしは出来ない。
でも、使われてない荒れ放題の畑であるから、時間的には余裕があり、のんびり出来る。

今日はここまで・・・・。
チェンソーがあれば楽で早いのだろうが、手のこぎり。
ギーコギーコとのこぎりを引く。

来週もまた出かけてこないといけない。
来週には、とりあえず片付くはずだけど、お天気次第だ。