見出し画像

やめる家事

少し前、NHKの”あさイチ”でやっていた”やめる家事”。
家事をしないって意味ではない。
今まで当たり前にやるべきだと思ってた家事の中に、やめてしまってもいいことがあるかもしれないって考えてみよう。
「毎日をちょっぴりラクに“やめる”家事」
やるべきだと思い込んでいた家事をなくせばストレスが解消!って内容だった。

見入ってしまった・・・・。
結婚してから、私はそろそろ40年だ!(ゲッ!!)

そう、家事の時間をどう減らすか??
そればっか、ずっと考えてた気がする。
合理的に、手抜きできるとこはないかと。

1分でも1秒でも早く終わらせて、自分の自由な時間が作りたかった。
ゴロンと寝っ転がりたかったし、やりたいことは昔からたくさんあった。

家事は女の仕事って決められていた時代。
女は損だ!って思ってきた。
今は少し変わってきて、男性も家事に関わるようになってはきたけど、我がダンナは今だに何もしない。
そういう考えを変えない人である。
なので、もちろん仲良し夫婦ではない。

けれど、ダンナはどう頑張ったって変わらない。
自分でどうにかせねばならぬ。

これから年老いて動けなくなる前に、考えておかなくてはと切に思う。
いいや、家事と動きを端的に変えていかねばならないと思う。

それなりに歳は重ねてきたから、生活や行動のパターンは定まってきた気がする。
動かないのは宜しくないので、生活の動きをスムーズに、無駄なく出来たらよいなと思う。
もちろん、動きたくなるよな気分も大事だから、自分の操作も必要になってくる。

我が家の家事、削れるものはどんどん削っていて、心地いい暮らしを再度じっくり考えていかねばと強く感じてる。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?